こんにちは。
今日は、平日のスケジュール、イレギュラー編をお伝えします。
パパもママも働く上で絶対考えなくてはならないのは、「子供が病気になったらどうするか」ですね。
集団生活が始まると特に、多かれ少なかれ病気になります。
元気に保育園に行ってくれていても毎日がバタバタするのに、子供が病気になった日にゃぁ。。。
というわけで、栄養バランスの取れた食事、衛生管理、規則正しい生活をして、病気にならないのが一番です。
子供が病気になると、、、普段のお世話に加えて、
ー大丈夫かなぁ。。。(心配)
ー看病
ー病院予約
ー病院送迎
ー薬飲ませる
ー食事ケア(おなかの風邪などは別メニュー必須)
ー兄弟感染予防
ー自分の仕事どうする?
ー保育園へ連絡
ーもろもろ予定変更
ー兄弟が違う園やひとりが小学生の場合、元気な子の送迎をどうするか
ざっとこれだけのタスクが増えます。
そして、1日で回復することはひじょーに稀。月曜朝に発熱したら、水曜日保育園に行けたらラッキー、、みたいな。
子供が病気になったときどう対応するかは、夫婦で話し合っておいた方がいいですよ。
夫婦で解決できるのか、父母義父母に協力要請できるのか、ファミリーサポート、シッター、病児、病後児保育利用するのか、するなら事前登録などの手続きどうなっているのか。。
我が家の場合、夫が自由のきく仕事をしているので、夫が在宅で対応できる日は、夫に子供をまかせて私は出社します。
私が正社員で納期のある仕事をしていたときは、「今日は仕事しないとヤバい」日があり、ヒヤヒヤしてました。
夫が休めず、私が出社しなければならないときは、母に協力要請。実家から私の家までは電車で1時間半以上かかるので、昼前にきてもらい、私は午後から出社、上の子の迎えを済ませて家に帰る、ということをしていました。
在宅で仕事ができたとしても、子供の相手をしながら、どれだけ仕事が進むかは未知数です。
なので常に、「明日出社しないかもしれない」と思って、余裕を持って仕事を仕上げるようにしてましたね。。
今は基本「出社した日の勤務時間内に対応すればいい」業務で、何かあったら仕事より家族優先。休んだときに発生する緊急の仕事は、同僚、上司にカバーしてもらっています。ワーキングマザーが多い職場なので、逆に自分が出社して同僚が急に休んだときは、その人の分を自分に無理のない範囲でカバーします。それが当たり前の文化なので、肩身の狭い思いをすることもなく、精神的にスゴくラクです。
中耳炎とか、皮膚科関係とか、通院が必要な病気になると、保育園への送迎プラス病院の送迎も必要になる日もあり、意外とやっかいだったり。。
私は日々の生活が規則正しくまわっていくことで安定するタイプなので、こういう臨機応変を求められる生活はキツいのですが、、もはややれる範囲でやるしかないので、食事簡素化、そうじ省略、家の中散らかっててもしかたない、、という状況に陥りつつ、乗り切ってきました。
3歳を過ぎると、劇的に病気になることが減って、ラクになりました。
以上、イレギュラー対応でした。。
次回は、子供が小学生になって変わったこと(小1の壁って?)をまとめておこうと思います。