正式な読み方は「キンギョク・マンドウ」なので、そのようにキーを打つと
「金玉満堂」でなく「金魚熊堂」(きんぎょ・くまどう)と打たれるのです。
その話の前に、最近のKL市内で見つけたこわ～い、変な写真についてです。
これは、普通で、何のことはない・・日本の「スイカカード」のCMにでも。
これだって、ゴルフ中にアタマに当たらなければ何のことはない！ただし、
このように骨粗しょう症の弱い老木がある事だけは知っておきましょう。
ゴルフ最中に大失敗。ロストボール探しで足元を見ずに歩き回ったら不運！
普通の、固い、水分無しの「土」と思ったら・・なんとズボッと埋まった！
ホントにびっくり・・底なし沼にでも足を突っ込んだかと・・・・・・・
このように、泥だらけ・・大きく踏み込んだので、とっさに足を引いたが
両足がこの状態に・・
こういうの「泥んこ」って言うんです。いいえ「泥のうんこ」と言います。
この日はマイッタ。しばらくゴルフに行ってなかったから、看板が変わって
いる。ヘビの出没か？目撃が多くなったのだろうか。
・・・・「サル芝居の看板」の他に「ヘビの如実な表現のリアル看板」！
でしょ。こんなにリアルなヘビ出没注意の看板は初めて。・・今にも
飛びかかってきそう。だって、まるで看板の上にヘビが乗っているようだ。
昨日見た一番怖かった写真はコレ。思わず撮ってしまった。明らかに
血のようだけど。
あるショッピングモールの駐車場での出来事。ホントの血のように見えます。
自分の車を止めたら隣りの車の下がこういう状態。車はボロボロ、ワイパーに
葉っぱが一杯・・動いてないのか？
思わず指で「血のり」らしきを触った。脂っぽい？ウ～ッ血かどうか分からない。
ケチャップじゃない、ソースじゃない。奥さんに怒られた。触るんじゃない！と。
・・・買い物から帰ってきても、そのままだったので、一応ガードマンに告げて、
わたしゃ～立ち去った。血のようであり、サラサラ感もあったし・・何だろ・・
さて口直しに、
以前にブログにも書いたけど、 「金玉満堂」という言葉。
間違って発音しちゃいけないっす。「キンギョク・マンドウ」と言います。
中国映画にもあるんです「金玉満堂、決戦、炎の料理人」というタイトル。
また、日本にもこの名前のレストランもあるし、マレーシアでは福を呼ぶ
ものとして普通に垂れ幕みたいに売っています。
「金玉満堂」とは豊かな才能と学識がある事のたとえ。老子の九章が出典元。
・・「金玉」は黄金と宝石。
・・・・「満堂」は部屋の中が満たされていること。
・・・・・・・・・「金玉堂に満つ」とも読むんだって。
ローカルから、ご祝儀の中身の無い箱だけをいただいた。箱だけは立派です。
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