昔 知り合いが愚痴ってましたっけ・・・・。
自分らしい暮らしづくりをお手伝い、
片づけコンサルタントの
吉川絵美子です
実は 昨日より
愛犬の体調が悪く、ドタバタしておりました。
前日まで 普通に元気で
普段と変わったことは 何もなかったはずなのですが
突然 朝 起きるなり 嘔吐。
犬は 空腹になると 時々 吐くことがあるので
「お腹がすいているのかな？」と
ご飯をあげたら 食べるけれど
いつもより 食べ方が遅い。
食べ終わったら その後
吐いて 吐いて 吐いて・・・。
大量の水を飲みますが
今度は その水を また 大量に吐いて・・・・。
さすがに「おかしい」ということで
病院に連れて行きました。
点滴を受けて ぐったりです・・・・。
一応 異物を食べたり 他の病気があるわけではなく
吐き気以外の異常はないので 原因不明ながら
「急性胃炎」だったみたいです。
今まで 病気らしい病気をしたことがなかったので
驚きましたが 愛犬も6歳。
そろそろ いろんな病気になっても
おかしくないみたいです。
今回は とにかく 胃の調子が悪いみたいで
病院に行った後は 飲み物も食べ物も受け付けないので
少しでも 食べられそうなものを探しに 店に行ってきました。
今は ペット用品も 本当に
いろいろあるんですね・・・・。
体調不良のワンコ用の
「介護食」「エナジードリンク」「ペット用のポカリ」など
病気のワンコでも食べやすそうな 食事が ありました。
丸1日は 絶飲食しましたが
2日目以降 本犬が 少しずつ 食事への
興味を示し始めたので
ペースト状のものから 徐々に食べさせています。
どうやら 山は越えたようで
まだ 本調子ではないものの
顔に生気が戻ってきた感じがします。
あと数日 ゆっくりしておこうね・・・。
それにしても 冒頭のタイトルの通りです。
今回 たまたま 私は 予定が変更できる仕事だったので
お休みして 家にいることができましたが
これが 会社員だったら どうだっただろう・・・と思いました。
というのも 以前 知り合いと話していて
彼女の職場の同僚が しょっちゅ休む。
ペットが病気だと言って 休む。と憤慨していたのです。
少ない人員しかいない職場で大変だとは思いましたが、
ペットを飼っていない人にしてみれば
「ペットの病気ぐらいで 休むか？」と
余計に 腹が立った様子。
でも 命ある生き物が 病気したり
苦しんでいるのに たとえ仕事でも
放って 出かけられないですよね・・・。
私自身も その昔 1歳の長女を保育園に預けて
職場復帰した時に 上司に
「 それで 子どもは何時まで預かってもらえるんだ？」と聞かれ
「夕方 6時までです」 というと 怒られました。
「 何だ それは！ そんなんじゃ ダメだろう！
24時間預けられるところを 探せないのか！ 」
こんな上司でも お子さんがいたのですから ビックリです。
24時間子どもを預けて働くって・・・・
それは もはや育児じゃなくて 「養育放棄」？
（当時 わたしは報道番組対応で
上司は 子どもを産む前と同じように 私が働ける
働いてほしいと 思っていたみたいです）
話が広がりすぎたので ペットに戻しますが
そうはいっても 人間の子どもぐらいならはOKだけど
犬ぐらいなら 病気だろうが 死にそうだろうが
仕事してもらわないと困る！という声はありそうですね。
まぁ わざわざ「愛犬が病気で」と正直に言う必要もないかもしえませんが どんな事情でも 休みたい時に 休めるような体制でないと 人間 いろいろな事がありますし、 それで 「仕事をさぼってばかり」と言われるのも 辛いですよね・・・。
親の介護も大変ですが
最近はペット介護も大変みたいです。
「私の方が大変」「こっちの方が大変！」という
大変比べな社会ではなく
誰もが 相手の気持ちをいたわり合えるようになるといいのですが・・・・。
ワンコの体調を気遣いながら
ちょっと昔の事を思い出しつつ
今は 一緒に過ごせることに感謝しています。
そして 愛犬を看病中
落ち着かない気持ちを整理するのに
メンタルオーガナイズ（心の片づけ）が役立ちました。
その話は また改めてシェアしますね。
とりあえず 今は ワンコが
はやく元気になりますように。
読んでいただきありがとうございました。
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