こんにちは。まほです。
そろそろ4月からの認可保育園の結果が出ている頃ですね。
さて、自分はどうしたいのか?と思ったって、受け入れを決めるのは相手ですから、できることをやって、運を天にまかせて待つしかありません。
私は、一時保育で通わせていた認可保育園からの申し出をありがたく受け入れて、「来年の枠をお願いします」と伝えていました。「大丈夫ですよーー。どうするか確定したらお知らせくださいね!」との返事。
そんなころ、ようやく、、、苦戦していた幼稚園から入園許可がおりました。
アメリカから帰国する際は「一番確実で現実的」と思われた選択肢にこんなに苦戦するとはね。。
でも、、、
当時は「幼稚園に行かせるしかないかな」と思っていた選択肢が、数ヶ月のうちに「認可保育園」「もともと行っていた認可保育園の一時保育」「幼稚園」の3つに増えていたことには驚きと感動をも覚えており、、
「風は私のために吹いている!地球は私のためにまわっているのだ!」という変な自信にも満ちていました。
みなさんも、先入観や固定観念にとらわれずに、選択肢を考えて、行動してみてくださいね!
さて、、
そして、区役所経由で申請していた認可保育園の結果は、、、、
入園許可!!!
バンザーイ!!
第一志望通ったゾーー!
これで毎日保育園に通わせられるぞーー!
即、幼稚園に電話しました。
「すみません、、来年入園予定だったのですが、、認可保育園に決まりましたので入園辞退させていただきたく、、」
「そうですか。わかりました。保育園に決まったということだとお支払いいただいている入園一時金はお返しできませんが、それでよろしいですか?」
「はい。制服も辞退でお願いします。お手数をおかけしました。。」
というわけで、入園一時金(17万円だったか。。?)を捨てて、認可保育園に入園することを決めたのでした。
自分の娘の何にも使われない17万円はツライけれど、保育園に入れて勤めに出ればすぐに取り替えせる金額だと思えば、迷いはありませんでした。
一時保育の4月以降の予約もキャンセルです。
こちらへの報告は、うれしさ半分、さみしさ半分。
保育士さんから「さみしくなるけど、よかったですねーー」という言葉をもらって、終了。
ようやく私は長い長い保活を終えたのでした。
次回は、「再就職して変わったこと」を書く予定です。
これからもネタ満載ですので、お楽しみに