こんにちは、まほです。
大変にご無沙汰してしまいました。。σ(^_^;)
書きたいことはあるのですが、なかなか自分やコンピュータと向き合うこころの余裕がなく。。
でも、辞めなければ、少しずつでも進んで行きますね。
アメリカから帰国して、翌日から子供たちを保育園に送り込み、時間の自由を確保した私は、自分自身の活動の場所探しを始めました。
そのあたりのことは、
私が運命の「居場所」に出会うまで(https://ameblo.jp/mfullmoon/entry-12235689034.html)シリーズで詳しく書いていますので、よろしければ読んでくださいね。
さて、当初私は、帰国後すぐに娘の預け先が見つかると考えておらず、娘は半年間自宅保育、翌年4月から幼稚園の年少組に入園、と予定を立てていました。
息子を保育園で育てた私は、娘は幼稚園に通わせてみたい、との希望もありましたし、一度仕事も保育園も辞めてしまった私は、激戦区と呼ばれる地域で、2歳児、3歳児の娘を保育園に預けられるとは思えなかったからです。
入園を考えていた幼稚園は、自宅から徒歩通園できる「優先区域」だったので、3年保育なら確実に入園できるし、放課後の「預かり保育」もあり、それは、親の仕事の有無に関わらず利用できるとも聞いていました。
が、、、、
意外にも、一時保育とは言え、認可保育園に預けられることができてしまった。
と、いうことは、、、
「私、仕事できるんじゃない?!」
と、いうことは、、、
「翌年4月以降も保育園に預けることができるんじゃない?!」
と、選択肢が増えたのです。
週2日の一時保育に通わせながら、私は「4月以降は、平日は毎日娘を行かせる場所が欲しいなぁ」と思っていました。
幼稚園か、保育園か(自分が勤めに出るかでないか)、という点に気持ちが固まらないまま、
翌年4月の幼稚園入園手続きと並行して、認可保育園申請手続きもしてみることにしたのです。
今思い出しても、自分の居場所探し(職探し)をしながら、幼稚園、保育園の書類作成、申請をしていた10〜11月は、目の回るような忙しさだった。。
私、幼稚園の願書提出日をすっかり忘れていて、マンションの自転車置き場でたまたまご近所さんと会い、「今日願書提出の日でしたよねー」と言われて「!!!!(((( ;°Д°))))」と大慌てで幼稚園に電話して、締め切り時間過ぎに駆け込みで提出したんですよ。。。
認可保育園の申請書類を提出しに区役所に行ったのは、受付期間最終日の締め切り時間の1時間前で、そこで、1点不足書類を指摘されたんですよ。。。(((( ;°Д°)))) 「もう少し余裕を持って準備しないと。。。」と担当の方にあきれられながら、大慌てで自宅に戻り、なんとか窓口が開いている時間に提出が間に合った私。。。
自分の中で、計画的な部分と詰めの甘い部分と、仕事を辞めてからなんだかぼんやりとしてしまった自分と、アメリカ生活で海外ボケ?してしまった部分と、、いろいろな部分に向き合った半年間でした。
続く