健康にいいとされる「チアシード」を愛用してますが、ここまで凄いとは。
生命力というか躍動というか。・・・「チアシード」については3年前頃、
書いたような気がする。
チア(Chia)は、メキシコ語で「力」を意味し、シードはそのまま「種」です
よね。小さじ1杯のチアシードと1杯の水で、24時間走り続けられるという
伝説があるようですが、・・・それ程、「力」の源なのでしょうか。
(あの激しい動き、ぴょんぴょん飛び跳ねる「チアガール」のパワーは”カエル”
の卵のようなトロっとしたチアシードのおかげだとかというのは?・冗談ウソで)
栄養素を壊さないためにも、最近は「ブラックチアシード」じゃなく「ホワイト
チアシード」を買うようになっている。ふやかしてから、基本的には何にでも
入れられるけど、ブラックの方は、熱に弱く、ホワイトチアシードは比較的熱に
強いし、含まれる効能成分がかなり違うようだ。現地ではブラックだって、古来
から熱モノに入れていたし、どっちがどっちと言えるものでもない。
それ程まででなくても、今日の記事はそれを彷彿させる出来事があったという話。
・・・ま、大したことじゃありませんが、書きたくなっちゃったから。
以前買っていた「ブラックチアシード」
これは我が家のキッチンのシンクの水道蛇口の根元に取り付けてあるタワシ
入れ。 中の底は穴が開いていて水分は流れ落ちる・・で、・・乾くはず。
たまに気が向くと、このように「大根の栽培」が始まる。
さてこれは何でしょう?・・チアシードなのです。タワシに生えた
チアシードの赤ちゃんというか、タネというか、芽というか、・・・
日本に一時帰国して帰ってきて、・・厨房のこのタワシを見てビックリ。
思い出せば、種がシンク内で少しこぼれ、何気なくタワシでこすって、あの
タワシ入れに入れて、10日後に帰ってきたらこの状態を発見。
・・・・少しの水分だけで生きるその生命力にびっくりした。
さらに驚くのは、その後、水分を少しあげて、このようにカップに入れて
おいたら、もやしのように、新緑の芽がニョキニョキ出てきたのです。
こうなったら、面白くなってきた。育てようかな?・・・・などと。
・・・・根は生えてくるし、ますます光に向かって成長するんです。
タワシでこんな事やる人は世界中でもまずいないでしょう・・と思います。
ますます、段々生えてきます・・ぞ。
光を逆に向けると、その方向に向きを変えるんです。
・・で、また逆に向けると、チアシードの赤ちゃんは何が何だか分からない
のか混乱状態。 あっちこっちへ生えていく・・・ゴメン、遊んじゃった。
ま、タワシに生えた、コレを食べようとは思いませんが、「アロファロファ」
「カイワレ大根」みたいな状態になってきたのでした。きりがないのでここで
止めたけど、せっかくの命を壊すのも可哀想だったけど、使って少し減った
タワシも成仏させていただきました。
急成長の「ワタシ」の観察・・・
いえ「タワシ」のチアシードと遊ぶなんてやっぱりオレって変わっているかも。
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