このお店好きなんだけど、マレーシア人と日本人の感覚の違いに驚く。
このブログ、いいことばかり言わないし、たまに個人主観で間違って
いることもあるとは思う・・けど、その辺は寛容にお許し願います。
支店が、SS2、1ウタマSC、サンウェイピラミッド、プチョンなどにある
みたいだね。・・この店の素晴らしいところは、沢山あると思っている。
入りやすい・・ゆったり気分になれる・・セットメニューが安い＆安い・・
そのセットメニューは朝も昼も夜もあり、時間で次に交替する・・ゆえに
いつ行ってもお得感がある・・ボリュームあり・・メニュー種類が多岐に
わたる・・いつもプロモーション的に販促を繰り返し経営努力が素晴らしい
・・経費かかるだろうに、紙のメニュ－が注文伝票になっていて、写真を
見ながら空欄に数などチェックすればいい・・安心注文の仕方だ・・・・
分かりやすい・・ニュー表は、中国語と英語の併用を記載・・以前にも
入ったけど、やり方が変わってない・つまり経営がブレてない・・コレって
庶民に指示されているってこと・・・・・・と、いい点が一杯あるんです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・が、
その前にメニューの紹介・・
(注：日本では店のメニュー表の写真掲載はあまり好まれないとは思うし、
マレーシアではどうか、宣伝になるのか？逆に否か？分かりませんが、
・・・・お許しを願って出しています。）
・・モーニングセット9種類、RM6～7.5・・安いんです！
・・・・・ドリンクコーヒー紅茶含め5種類から選べる。
ランチセットはRM12.90で、25種類から選び、3種類のスープから一つ
選び、5種類のドリンクから一つ選び、デザートにフルーツが付きます。
午後6時からは、継続して同様のRM14.90のセットディナーがある。
ポテトだけの新メニューも綺麗なメニューで分かりやすい。
全部ボリュームがあるんです。・・結構お腹いっぱいになる。
１番の驚きは、このコーヒーカップとその量です。比較にゴルフの鉛筆を
置いたけど、カップの直径(外径)が12cmもあるんですよ。しかも、
コーヒーの量が普通じゃなく、多い。薄くない味、美味しい。
でも、いいことばかりじゃないです。2つ3つ改良すれば、もっともっと
お客は満足するのに・・と勝手に思ってます。
それは、味付がすべて塩分が強いそれ故美味しいものも全部食べられない、
コーヒーカップが大きいのは最高に万歳だけど、ホットコーヒーなのに、
とにかく”ぬるい”、・・・普通のぬるさじゃない・・常温に近い？・・
・・・この2つ～ほど改良すればもっと繁盛するのにと思っちゃう。
しかしここでマレーシア人と日本人の感覚と違いが出るのかもしれない。
日本人は、珈琲は熱いのが当たり前、食事は塩分控えめで、ソースやタレ
はバ～っとかけるんじゃなく、小さな器にとって添えるとか・・・・
ここはいつも結構混んでいるし、ワタクシが憂うことなく、それだけ
ローカルにずっと指示されているわけですから文句はワタクシだけかも？
そこにマレーシア人との感覚の違いに気付くのです。
そう言いながら、2点を無視すれば、気に入っている点が増量なので、
ま、いいのでしょうか。・・しかし塩分、糖分は控え目がいいな。
このような好きな「Fish Head Soup」もある事だし、次回の注文で。
「Wong Kok 」Char Chan Teng＝(旺角茶餐厅)
支店が、SS2、1ウタマSC、サンウェイピラミッド、プチョン。
店によって評価の違いがある。店によってメニューの違いあり。
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