TTDIウェットマーケットの肉屋さんのひき肉使うのは、やはり安心だから。
こう言っちゃなんですが、N*Kもイマイチ不安・・O*Gの肉屋さんは、
部屋全体が臭うし、夜市朝市では魚も肉も買う事はない。
・・・・・美味しいハンバーグ焼くには、美味しい挽肉仕入れから。
合い挽きがいいと言われる、鶏挽が入ればもっとジューシ―になるけれど、
豚肉だけでも十分。今日は通常のハンバーグ作りはさておき、手抜きパン粉
抜き、タマネギ炒め抜き。今日と次回のハンバーグは、ちょっと変わりもの。
水気を切った豆腐を手で崩したものと卵と、余った朝食の食パン2枚、TTDI
のウェットマーケットの豚のひき肉、皮を剥いて忘れられた小さなタマネギ1個、
冷蔵庫のあった昨日のキノコの炒めたもの、・・・・・・・・・・・・・・・
・・そして、「ほどほどに熟したアボカド」・・入り。
・・・今日、一番入れたかった、言いたかった具材はこの「アボカド」。
アボカドのみじん切り入りは、ハンバーグをより柔かく一層美味しくする
と、自分では、勝手に思っている。数回の調理の結果、実際にそうなった。
クックパッドもRakutenレシピもたぶんこの具材入りは無いでしょう。
今日は、柔かくて美味しくて一風変わったハンバーグを作ってみたその記録。
副菜、ナツメッグなんて要らない、ケチャップやウスターソース、赤ワイン、
砂糖やニンニク、牛乳なんて、あっても無くてもいい。・・・塩、コショウ、
卵、少しのごま油、封を切った余ったカツオ節、アボカドさえあればいい。
時に冷蔵庫の余りものを使うので、色は悪いけど、焼いたら、みな、同じ。
そうそう、冷蔵、冷凍庫での余りものの活用で思い出した。ブロッコリーの
冷凍で崩れてジップロック袋の下にたまったこのようなクズというかカスと
いうかこれ捨てちゃだめ。モッタイナイしっかりハンバーグに入れるのですぞ。
アボカドは、口当たりを柔らかくするし、不思議な旨みが生まれる。
焼き色付けてから、返し、水を約3分の一迄入れ、フタをして・・・・
蒸し焼きにする。水分が無くなるまで焼く。この時の焦げを防ぐためにも、
タネにごま油が投入されている。
プチっと肉汁が出てきます。竹串なんて全く要らない。手で押して確認、
その弾力と、白い肉汁が出てくることで、火が入っていることを知る。
タレやソースは、ケチャップ+とんかつソースなどで作ってもいいけれど、
または天つゆなどで作ってもいいけれど、今回は生姜入りのかつおだし汁と
少量の醤油と片栗粉で作ってみた。ほんのり生姜味ソースが結構いける。
アボカド、ひき肉と豆腐、冷蔵庫に余った食材入りの、世にも不思議な
経済的ハンバーグ作りでした。・・柔らかくて、美味しかったですぞ。
次回の登場も変わり者「マンモスハンバーグ」別名「 げんこつハンバーグ」。
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