先日、南国新聞に書いた分の再投稿です。紙面上、写真枚数も制限され
ましたので、、今回、記事内容多く、多少の校正もしています。
<クアラルンプールで一番に美味しいと言われるローストポークのお店の巻>
現地自宅にて自分でもローストポークは作ったけど、皮のカリカリというか、
パリパリ感を、固くなく柔らかくなく違和感なく出すには大変な苦労がある。
プロたちは簡単にやるようだが、自分にはかなり難しい料理作業だった。
それゆえ・・興味あったのが今日のお店・・・
店の入り口、ちょうど道路の角で、歩道も利用できる開放型好立地。
注文の仕方が分からなく、お持ち帰りの列に並んでしまった。
ここの有名主人が、1人で、何百人分、さばく、さばく。
ここは、KLで1番か2番のローストポークありと現地ローカルに聞いたので、
行って来た。プドゥにあり、表舞台道路の反対側、裏側通りにあるが、
いやはや参った。お昼の12時半から午後の3時までの短い営業で12時半前
から並ぶらしい。情報で午後1時半頃行けば座れると聞いて行ったが、全く
ダメだった。初めての来店なので注文の仕方が分からない。席は満席で、
超忙しい状態。・・・日曜だったから・・かな。
こちらは、ローストチキン。チキンの半身分の皿だ。
ローストポークの「焼肉一条RM17、ライス付き」とチキンライスを注文した。
新聞や雑誌、メディアには有名な主人。写真と賞状。
・・・・かの有名な、バトミントンの「彼」です。
食べた皿が残っていて次の人がそこに座って何やら待っている。レジ前に人が
並んでいたので自分達も並んだ。かなり待ってから聞いたら、この列はお持ち
帰り専門の列だった。ガッカリ、ぎゃふん!
やっと空いたテーブルに何とか座り、待っていたが一向に注文を取りに来ない。
おいおい頼むでヨ。かなり忙しく間に合わない。こっちから催促してやっと
注文出来たが、注文の仕方が難しい。
・・写真と違って、かなり小さい感じ。小さい皿ですが、1人前。
・・・・・・・これが噂の「ローストポーク」! タレも美味しいが。
相席した2人の現地の若者は3人前?喰らう。写真を撮らせていただいた。
普通はこんなには、ない。3人分だから。
ローストチキンは普通だったが、さすがローストポークは美味しい。タレに
秘密がある。簡単に言えば、イポーのタウゲのあの味付風を、蜜で少し甘くし、
ポークとタレの合体。インパクトのある特徴を持たせた味付は素晴らしい。
前評判が凄いので期待したお店だった。とにかく有名。10点満点中9をつける
ローカルもおられる。忙しいのは分かるが、でも、注文の仕方が分からず、
待たされた上、システムが不明瞭、ライスが硬くてポロポロ。残念ながら
ロンステおじさんは、10点中5.6~6だった。
改良すべき点を感じる。テーブルに番号を振ったり店全体を整理したり効率
よい順番性を構築したり、こうすればもっと客が満足出来る方法があるのにと、
思う事多し。モッタイナイ。
効率的な流れを作り、店側も無駄な動きもせず、客側も待っても納得できる
システムは構築出来そうなのだが、店側が敢えてしないのか分からないのか?
歳取るロンステおじさん疲れます!お客を疲れさせないようにしないとなぁ。
でも、何と言おうとも、この人気の混み具合は、異常だ。凄い店だと感じた。
興味ある方は、行く価値があるかもだ。ただ味見というものは、時も運も
左右するもんだ。前評判で恐れ入ったが、店側のさらなる努力は必要かなと。
有難うございます励みになってますお手数ですけどポチクリを嬉しいです。
参考までに:他の方々の面白ブログ拝見はこの下からも。動画紹介専門ブログも。