ニジマスはマレーシアでは冷凍なので自然解凍後、塩を振り、ぬめりと
水分をキッチンペーパーでふき取る。振り塩はほどほど、今回はフライ
パン焼きなので尻尾やヒレなどへの、飾り塩が出来ない。
味の調整はあとで自由に、「醤油を少しかける、かけない」・・で。
マレーシアでは普通、手に入らない、懐かし「ニジマス」を塩焼で
焼いてみた。スバンジャヤにある業務用のお店で買ったもの。本当は
”自家製の金串”で、ニジマスをうねらせて刺して、姿塩焼と言いたい
ところだが、コンロに油が落ち煙は煙エン延々なので、やめることに。
今回はフライパンでやっつけた。
ちなみに”自家製金串”とは、以前に太めの真鍮の針金を購入し、先端を
やすりでとがらせ、炉端焼き風にくねらせて焼けるように試したことが
あるもの。大事に保管はしてある。
数十年前の、オートキャンプ、キャンプファイヤーを思い出す。
ニジマスには、その思い出がある。
しっかし、ウチの皿は、ほとんどブル―カラー。皿をそんなにも買え
ないので必然的に、写真映りは、同じになる。ダイソー皿もあるし。
・・でも、そんなもの、瀬戸物の皿にのせて食べられるだけ幸せかも。
ニジマスって日本ではあまりにポピュラー。日本にいた時、釣り堀など
でのルアー釣りでよくお世話になったっけ。懐かしいというか冷凍パック
とはいえ、まさかマレーシアでお目にかかれるとは。
ちなみに今回のこれは、2匹真空パック入りで、614g:RM39.34で。
1匹約20リンギ、、安かろう高かろう、食べられるだけ幸せ。値段は
気にしない。・・・・脂がほどほどにあり、美味しかったですよ。
・・やっぱりニジマスはシンプルに「塩焼き」が一番だ。
・・・・先日作った自家製「メートル・ドテルバター」の、
・・・・・・レモンの皮の酸味がほどよくマッチして、おいヒイ。
・・・・・・・・・ニジマスの塩焼き・・ウチの奥さんに好評だった。
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