男料理に花を添える一品。メーテル・ドテル、ステーキバター、魚にもいい。
冷蔵、冷凍、保存OK。今回自作したのは、バターにパセポン、レモンの皮の
みじん切り、レモンのしぼり汁(又はライムのしぼり汁少々)、キャロットの
みじん切り少々、岩塩少々が入っている。他のスパイスなどは入れなかった。
他の料理でフライパンで、ニンニクや玉ねぎなどを炒める時、このステーキ
バターを少量落として焼いてもいいのです。・・・魚のムニエルにも最高。
おおざっぱなワタクシの男料理に花を添えそうだし、好きなステーキにもOK
なのでホントに何十年ぶりに久しぶりに作ってみた。今日は作り方のおさらい。
新鮮なパセリは、野菜専用の洗剤で洗う。葉っぱを使うけど茎は捨てないで
取っておく。ブーケガルニとかでスープを取る時に使うし、変わりコロッケ、
例えば洋ナシ型にした場合てっぺんに茎をつければ洋なしクロケットになる。
バターは1個の半分を使用。無塩バターがいい。常温にして柔かくしておく。
このバター、マレー語で、SAPUAN・・”特別で安全な乳脂”と書いてある。
・・レモンは、日本から持ってきたもの。マレーシアのレモンは輸入元が
分からず、いまいちコーティングが心配。皮までみじん切りにして食べる
には、日本産が安心。
さらしに入れ、てるてる坊主のように結んで、流水で、色を落とし、絞る。
人参のみじん切り少し(・・入れなくてもいい)とバターを合わせ、
塩も入れなくていいんだが、岩塩好きなので、耳かき山2杯くらい入れた。
ラップと・アルミホイルと・キッチンペーパーで、棒状に丸く包んでみた。
キッチンペーパーは、固いから不向きだった。・・冷蔵庫や冷凍庫で固める。
使う時は、これらを好みの厚さで、包んだその上から「輪切り」にすれば
よい。又は輪切りにカットしておいて、しっかり袋などに入れて冷凍保存。
・・・・どうでもいいんだが、寿司のスダレでくるんでみた。
・・・もう一種類作ってみた。絞り袋で、シボシボ!!!
シボレー・・タボレー・・絞り袋ォ~・・・・・・・・・
キッチンペーパーの上に絞り、そのまま冷凍庫に入れれば速攻ですぐ固まる。
・・・・・・・・これがその日の晩のおかず。
・・という事で、日本から持ってきた「赤魚」さんに早速初デビュー。
・・・・・熱々で溶かし、優しい香り、風味、抜群、美味しかったよ。
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