駐在妻として、海外にいる間に、働いてみたいけれど、
やっぱりビザの関係で働けないのよねぇ・・・。
という方には、仕事経験を活かしたボランティア、プロフェッショナルボランティアがおすすめです！
プロボノともいわれますよね。
専門を活かして、無償で働く。
ボランティアなら、ビザを気にしなくても、滞在国で（無給ですけど）働くことができますよね。
また、今まで培った専門知識をしっかり活用することができるし、
駐在中に、その技能や知識を風化させることはありません。
日本に帰って再就職をしたい時に、履歴書に、プロボノの経歴を書くこともできます。
アメリカではよくプロボノは、資金不足のＮＰＯとかが、利用してます。
資金不足のＮＰＯといえば、
まったく自分のとこの話になっちゃいますが、
私が関わっている、ワシントンＤＣエリア在住邦人女性サポート団体、ＤＣ小町会を、
ＮＰＯ化する手続きがすすんでいるんですね。
それで、新しく団体のウェブサイトを作ることになったんですが、
今まで、まったくのボランティア団体だったもので、先立つもの（お金＾＾：）がありません。
これはもう、どなたかにプロボノでやっていただくしかないだろう、ということで、
知り合いにご紹介いただいたウェブデザイナーさん数人に連絡を取らせていただいたんですが、
今まで、すべて撃沈・・・。ガーン・・・。
皆さん、全員アメリカ在住の方たちだったんですが、
確かに時期的にも忙しくなる時だし、しかも無償ということで、
オファーに魅力がなかったんだろうなぁ（遠い目・・・）
というわけで、どなたか、私たちのウェブサイトをプロボノで作っていただけませんでしょうか！！？？
ご興味のある方、maiko@maikomurray.comまで、ご連絡お待ちしております！
はっ！話がまるっきり自分のことになってしまった！！！
デザイナーさんが見つからなくて、焦ってるのがバレバレだわ、真衣子！
そうそう、プロボノです！
私が今住んでいるボストンでも、
中小企業やＮＰＯと、プロボノをマッチングさせるサービスが、けっこうあるようです。
でも、駐在妻が、現地語があまり得意でない場合には、
このプロボノも、なかなか敷居が高いんですよね・・・。
というわけで、今私がものすごーく妄想しているのが、
アメリカで、プロボノ希望の日本人駐在妻と企業をつなぐ仕組みを作ることです。
英語で仕事ＯＫの方には、英語案件を、
日本語でプロボノをしたい、という方には、日本語案件を。
そうやって、駐在妻と現地企業をつなぐサービスができたら、
素敵ぃぃぃぃぃぃ。
妄想段階で、実際どうやるか、まだ
ま～ったくわからないんですけどね。＾＾；
どなたか、アメリカ在住の方で、
よくわからないけど、何だか面白そう！
と思った方は、ぜひ私まで、ご連絡ください＾＾
あれ・・・。何だか今日は自分のお願いごと＆妄想だけで終わってしまった・・・。
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