我が、つたないエッセイが、日本の出版会社本に掲載されました。この本、
現代のアジア情勢に中々詳しく、全部を読んで逆に考えさせられました。
編集者及び出版会社に、あらためて発見再発見に感謝と感激を致しました。
今までの限定的地域の紹介本と違い、かなり突っ込んだ内容になってます。
”アジア全体を知るのに、いい本”だと思います。
マレーシアだけでなく、フィリピン、台湾、インドネシア、ベトナム、
ラオス、ミャンマー、タイ、カンボジア、シンガポールの10か国の内容で
形成されてます。
20万人を超える日本人が生きるアジア諸国・・・その一人になって人生を
考えてみよう…とも言ってます。アジア暮らしの心がまえと準備とか、経済
発展の時代を迎えたアジアには便利さとおおらかさが共存して面白い、とか。
ある人の紹介でワタクシに寄稿の依頼があり、先輩が、沢山いらっしゃる
のに、最新版の素晴らしい出版の本の一部を、つたない私ですが、自分の文
で埋められたことは大変うれしいことです。ブログだって、下手で、何度も
何度も書き直すのに。・・・一生に一度、有り難いことです。
原稿を書いて、しばらくして、その完成出版本がマレーシア自宅に送られて
きました。
本の表紙の上を取ったら「真っ赤」・・最後には全容表紙を出しますが、
編者は素晴らしきアジア暮らしを伝授する「室橋裕和」氏。凄い方です。
ワタクシのエッセイはいつもの「マレーマン・ハリマオ」の名前で、
別のページでひっそりですが、送られて来て初めて手にした本の全体の
皆様方の内容の深さにビックリです。
アジア10か国に住むリアルな日本人の生活ぶり、面白い。あらためて
ためになります。
実際は、エッセイ寄稿文の4倍もの原稿を書いたけど、各国との紙面の
関係で却下され、それでも少しでも掲載されるという事は、大変なんだ
なぁ~と思った次第です。
案として提出した原稿の中には「マレー語の面白、語呂合わせ集」も
あって、自ら、80個以上も削り、30個にしましたが、これも却下。
出版会社からの理由は、面白いけどマレー語語呂合わせを取りあげたら、
他の国にもこういう語呂合わせはあるはずで、編集の時間がないのと、
紙面が足りないとの事・・今回、マレーシアだけ取り上げるわけには
いかない・・・とのことでした。・・・なるほど、そうですよね。
・・長編、223ページにも及ぶこの本・・ビッチシ・・面白い。
・・・「辰巳出版会社」の皆様方々・・ご縁、ありがとうございました。
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