12-WEEK PROJECT-日本に帰国後キャリアチェンジしたい駐在妻Kさんの場合。

Kさんは、大学卒業後、同じ会社に5年ほど働いていました。

仕事にも慣れ、お給料にも何の不満もありませんでしたが、
心から楽しめる、という仕事ではありませんでした。

そんなある日、夫の海外赴任が決定。
Kさんは、夫に帯同するために、迷わず仕事を辞めました。

人生初の海外生活ということで、引越当初は少しホームシックにもなったようですが、
だんだんと、その国での生活を楽しむことができるようになったKさん。

赴任国では、ビザの関係で、働けないことが最初からわかっていたため、
自分の仕事について考える機会がありませんでした。

夫の赴任期間は、最初から決定していて、
日本への本帰国まで、あと半年、となった時、Kさんは突如、

「日本に戻ったら、やっぱりまた働きたい。」

と思うようになりました。

「働きたい。でも、前の仕事には戻りたくない。
何か新しいことにチャレンジしたいけれど、何ができるかわからない」

そういって、Kさんは、12-WEEK PROJECTに挑戦してくださいました。

ご自分の心の奥の奥を知ることに、かなり時間を割いていただくのですが、
「理想のキャリアを見つけるのに、なんでそんなめんどくさいことをしなくてはいけないの？」
と思われる方もいらっしゃると思います。

でも。

ご自分について、よく知ることが、
自分の理想のキャリアを最短でつかみとる方法なんです。

自分のことをよく知らず、

「なんとなく楽しそう」
「なんとなく、今の私にもできそう」

と、目の前にあらわれた仕事にすぐに飛びついても、結局、

「やっぱり、この仕事がしたいわけではなかった」

となり、また次の”面白そうな”仕事へ・・・。

次から次へと仕事を転々とする、「仕事渡り鳥状態」になってしまいます。

話をもとに戻すと、
日本で新しい仕事に挑戦したいけれど、自分が何がしたいか、何ができるのかわからないKさんは、
時間をかけて、じっくりじっくり12-WEEK PROJECTに取り組んでくださいました。

普段習い事や語学学校で忙しいKさんでしたが、
ちょっとの空き時間を利用して、12-WEEK PROJECTのワークに取り組んでくださいました。

「普段、自分のことについて、こんなじっくり考えたことがなかった」

と、Kさん。

「私って、こういうことを大事にしていたんだ。
こんな能力もあったんだ！」

と、次々に新しい自分を発見していきました。

そして、12-WEEK PROJECTを通し、
ご自分の趣味を生かした習い事教室経営、という新たなキャリアを選ばれました。

キャリアを選択した後に、そのキャリアを勝ち取るために、これからご自身が取るべき行動についても、
再びじっくり考えていただき、そして実際に行動にうつしてもらいます。

前述のKさんは、日本に帰国する前から、スキルアップをしながら、
SNS等で、自分の未来のお教室について、宣伝活動をしています。

そして、お教室をまだ正式に開講する前なのに、すでに、生徒さんになりたい、という方々から連絡があるようです。

本帰国を前に、Kさんはやる気満々です。

「こちらでの生活にも慣れてきていたので、日本に帰ることに抵抗もあったのですが、
今は、日本に帰って、新しいキャリアをスタートさせることが楽しみです！
12-WEEK PROJECTは、頭のモヤモヤをすっきりさせることができて、理想をどうやって現実にするのかを教えてくれました。」

と、涙が出るほど素敵な感想を頂戴いたしました！

12-WEEK PROJECTを通して、
理想のキャリアを発見し、その夢を実現させるためにどんどん前に進んでいっているKさん。
日本に帰国後も、持前の明るさとエネルギーで、頑張ってください！

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海外で理想のキャリアを見つけたい！
海外にいる間に、日本に帰国後の新しいキャリアを見つけたい！

そう願うあなたに最適のワークです。
→12-WEEK PROJECTの詳しい内容はこちら。

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