数年経ってもマレー語、やっぱり話せない、けれど離せない。勉強努力
の跡を振り返ってみた。市役所関係は、すべてマレー語、けれど、英語が
普及しているし、大体が通じるので、片言で語彙に欠しいワタクシの英語
でもなんとか通じる。だから途中で学ぶことをやめちゃうのかなぁ~。
いや、それ間違っているかな・・通じるんじゃなくって、こっちが身振り
手振り、無理に通じさせてる嫌いがある。相手が可哀想に思って聞いて
くれるからだ。
しかし、来馬当初、年度・・いろいろ辞書などあさって勉強しましたぞ。
2~か月日本人会マレー語教室に通ったけど、英語でのマレー語学習なので
英語の出来ないワタクシは途中で挫折した。逆さの写真は挫折の気持ち状態!
英語とマレー語対訳辞書や、マレー語と日本語対訳や、手に持てる辞書。
しかしここ数年で凄いことに。携帯で通訳や翻訳が出来るようになったし、
カメラで、音声で同時通訳が可能。こういう紙類は時代遅れで、一見、
要らないのかも。
だって、ランチの時、こういう辞書を持っていると、マレーシア人友人に
笑われるんだ。
「おいおい***さん、オレの携帯、日本語だって出来るゾ。今じゃあ、
携帯だろ」
と言って、ローカルが、携帯をかざして見せる。「分かってるってば!」
マレーシア版の辞書は、ボロボロ、ページが外れる。安っぽい。
でもこれ、3か国書いてあるから、結構便利。英語の勉強にもなる。
Tuttleタトルは装丁がしっかりしていて、今でもこれからも十分使える。
数年前、南国新聞「もしもし電話帳」のあの「マレー語、語呂合わせ特集」
を密かに書いたのは、このワタクシ。100個以上の文例は、いろいろ
こういう辞書などが役に立った。
来馬当初、密かに作ったマレー語の早見帳・・飲食、タクシー、買いもの
、病院、車、ホテル、数字…など、自己満足で?メモったのが懐かしい。
でも、今でもそうだけど、書くこと、覚えようとすること、前に進むこと、
マンネリの中に、発見再発見を見ようとすることが、大事かな、、、と。
本来はカタカナだけはよくないけど、当初はこれでやったものだ。
「トイレは、どこですか?=タンダス・ディ・マナ」を、全部言うのが
当時重要だった。今思えば、「トイレはどこですか?」は「トイレ?=
トイレッ?」又は「タンダス?」だけで通じるのに。
書いているうちに、こんなのも出てきた。勉強した割には、数年たっても、
マレー語は出来ない。でも出来なくってもいいや。少しだけ出来ればいい
・・と思う昨今、懐かしく過去を振り返ってます。
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