前回はアメリカの水道水に含まれている、フッ素(Flouride)について書きましたが、
調理器具も見直す事にしました。
私が以前使用していたのは、
T-falのテフロン加工(フッ素加工)、フライパンと
ステンレス鍋
テフロン加工のキッチンエイド中華鍋
などなどでした。
テフロン加工の耐熱温度は260度ですので、それを超さずに表面のフッ素加工コーティングが剥げず使用している場合は安全だと思うのです。(260度超えると毒ガスが発生しますので要注意です!)
それと、空のままでの加熱(食べ物なし)は危険だそうです。
長い間使用して来たテフロン加工製のフライパンは傷ついた部分もあり、
もっと傷ついて、、、その破片が料理に入るのが嫌だな。。。。
娘もいるし、安心な調理器具に買い替えたい。
キッチンエイドの中華鍋は、本当に使い易かったのですが、、、
ですが、思い切って
『テフロン加工製にさようなぁ~』する事にしました。
新たに買ったのは、
セラミックコーティング製
T-fal 鍋&フライパンのセットで、ハンドルが取り外しできる物を母が使用していて収納がコンパクトになるので、ハンドルが外れる物をアメリカで探していると、
T-fal 以外で出会ったものが、
Neoflame(リンクへ)
韓国の会社です
鍋とフライパンの4セット(蓋は2つ、ハンドルは一つ、追加ハンドルは別オーダーしました)
とても使い易い調理器具セットです
が、、、欠点は
ハンドルが少し外れづらいかな???着用はすぐできます。
ハンドルが付いていると、鍋の蓋が完全に閉まりません。。。ので完全に閉めたい場合は、
ハンドルを外しています。これ、、、デザイン改良して欲しいですね~。
中華鍋も、後でですが買い替えました。
(これはハンドルは外れません。)
あまりにも、、、長期使用していた物をよく見たら小さな傷がついていました。
この中華鍋とても使い易いです。英語では、『Wok』と言います。
軽くするために、
アルミを使用していて、Cast Aluminumと呼ばれていますが、
セラミックコーティングの下はアルミではありませんでした。
Ecolon Coating (リンクへ)
『セラミックコーティングが剥げたら、、、下がアルミでは、、それも心配だな。。。』
と思っていたので安心。
鍋は何層にもなっていて、真ん中がアルミだったのでセラミックが剥げても、またその下はセラミックですね。深く傷つけない限り大丈夫でしょう。
PTFE(Polytetrafluoroethylene )=ポリテトラフルオロエチレン(テフロン)
PFOA(Perfluorooctanoic acid)=ペルフルオロオクタン酸
は使用されていません。
(☆゚∀゚)
でも傷つけないように使わなくちゃね
安心
Targetなどで購入できるセラミックコーティング製の『Green Pan』より焦げ付きが少ない気がします。
もちろん、テフロン製より少し油が必要になります。
春巻きの具を作った時~
日本で、セラミックコーティング製のハンドル取り外し可能な物は
『アイリスオーヤマ』から発売されているようです。
セラミックカラーパン
ステンレス製の調理器具はまだ使用しています~♪
鉄製&ステンレス製が一番安心ですが、焦げ付き易いんですよね。。。
ステンレス製鍋は重宝しています~
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