我が家の次男そ~君が猫が旅だって、もう2年が経ちました。
早いようで、短いような。。。父が旅立った半年後の2015年。
(まだIBDを発症していなくてフサフサで元気だった頃)
写真で振り返ると、写真はデジタル時代なので山のよう。。。写真で振り返ると、
「こんなに前だったっけ?」と思います。
2014年3月に先に旅立った、長男猫た~君ととても仲が良かったです。
そ~君はもともと腸が弱い子でしたが、ある時から下痢が止まらなくなり、、、
超音波エコーなどして、結局診断がついたのはIBD
IBD=炎症性腸疾患
超音波エコーで、膵臓あたりに腫瘍らしいものが見えるけれど、実際に細胞摂取しなければわからないと言われ、、、手術もしなくてはいけないので薬物療法を初めました。
その前食事療法もしましたが、効果はでず。。。(アレルギー性腸疾患?か?と見極めるために、獣医が指定するキャットフードを与えます)
ビタミンB12注射したり、、、
プレドニゾンを服用したり。
最終的には、プレドニゾンで症状緩和ケアをしてあげることに。
最後の方は、栄養を腸から吸収できなくなり、獣医に行くたび体重が減り
最後には1年以上取り続けていたプレドニゾン(ステロイド)の副作用で、糖尿になって亡くなりました。
それでも、獣医からは「もう数ヶ月はもたないでしょう。。」といわれたのですが
そこから1年半生きました!!!
最後まで食欲はありました。プレドニゾンのせいですね。。
最後の数ヶ月は彼だけ私達の部屋に隔離して、餌を好きな時に食べれるようにしていました。
最後の最後まで、自分でトイレにいったり賢い猫でした
そんなこんなで、IBDはもうこりごり、、、と思っていたのですが
(T_T)
なんと、、、、長女猫の海姫が、、、IBDになってしまいました。。。
(海ちゃんはボケてますが、そ~君の目線写真!)
獣医からは、「You are unlucky owner...」と言われています。
海ちゃんの下痢が続いたので、そ~君のようになってしまっては!!と思い
IBDの治療法はある程度知っていたので、、すぐに獣医に連れて行きました。
一度は、ステロイド剤(プレド二ゾン5mg)を毎日摂取して良くなったので、安心していましたが
また、、、下痢が再発。。。。
次もステロイド剤1ヶ月ぐらいでだいぶ良くなったのですが、獣医からは
まだ若い(当時5歳)のにIBDだから、薬物療法はずっと続けなければいけないかもしれませんと。
プレドニゾンは長期間使用すると、糖尿病にかかるリスクが上がるので
ブデソ二ド(Budesonide)に変更し数ヶ月続けていました。
(わたくち、おなかよわいのよ。。。。)
それでも、、、数ヶ月後にまた下痢が再発。。。。
また、、、プレドニゾンに変更。。。。また数ヶ月ほど、、、
でも、、、今回は
あまり症状改善しない。。。。
(/TДT)/
医者と何度かやり取りして、
数ヶ月後に
Hypoallargenic 用の猫用フードをトライさせました。
Royal Canin Hydolyzed Protein Adult HP
すると、、、
下痢がピタッ!!と止まったのです
しばらく見ていなかった、丸々『う○こ』が!!!
(´;ω;`)
これは、巧く食べ物を分解&吸収できないニャンのためのドライフード。
加水分解されているみたいです。
なんとかこの餌食べてくれるんですが、、、同じ味だと飽きてしまう。。。
今まで上げていたWetフードがあげれない。。。。
き~ちゃん&次女にゃんには、Wetフードあげているのに、、、海ちゃん可哀想でした。。。
獣医に相談すると、Royal Caninからは加水分解のWet フードは販売されていないけど、
Hill's Prescription Diet z/d
これならあると。
初めは喜んで食べていましたが、最近は、、、食い口が遅いです。。。。
でも我慢してもらわなくては。。。
これらの食べ物は、ペットショップでは買えません。
獣医で処方してもらわないと、買えません。
少し減ってた体重も戻って、元気になりました。
食べ物だけ、、選択肢が狭くなりましたが下痢が再発しませんように
海ちゃんが唯一の、『長男た~君』と交流があった唯一のニャンなので、長生きしてもらわなくては!!
次男ニャンは、次女姫とも交流が少しありました。
生徒の保護者が撮ってくれた、次女姫の写真です♥️
次女姫、、、動いて、、、なかなか良いショットがないんです。
可愛く撮れてて、嬉しいです
膵炎も治りました!
ブログランキング投票宜しくお願い致します~
にほんブログ村
ご協力有り難うございました。
.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○
放射線関連リンク:
武田邦彦教授 ブログ
文部科学省 全国放射線モニタリングデータ