第3弾:南国マレーシアで「生卵かけごはん」は喰えるか?何度も食べた。
今回含め、3回目になるマレーシアでの「生卵談義」。卵を沢山摂っても
コレステロール過剰にはならないと聞き、自分もそう思い、肉食的に変更
したせいもあり、ま、いろいろ考え方を変えた。
卵のコレステロール悪玉神話とでも言いましょうか。かと言って生卵を沢山
食べているわけじゃありません。オムレツとか、豆腐とのコンビネーション
で、卵焼きとか、いろいろ工夫焼きしています。
例えば・・おっと、これは日本一時帰国での「野家牛丼」だった。日本
では、完全安心だもん。全国の卵さん達ぬくぬく・常に冷蔵庫入りだから。
卵と豆腐と青味だけです。「表面のパリッ」・・が、また美味しいのです。
つまようじを刺して立つか実験。昔、日本でもTVでやっていたっけ。
シッカリしている卵は、黄身が固い。破れない。マレーシアでも良きを
選べば安心があります。ただし、ローカルレストランの黄身立ては無理です。
確かに左は白身に元気がなく、広がっているよね。楊枝がダウン。
・・前にも書いたけど、日本で、有名な卵がある。四国の四万十町の
「放し飼いオーガニック卵」というもの。化粧箱に入っているとはいえ、
10個で3,500円という高価な「神果卵」だ。キャッチフレーズがスゴイ。
コツンと割って分かる「上質」・・・
甘~くとろける「究極の響き」・・・
誰もがうなずく「安心」という納得・・・
段違いの生命力、元祖「指で黄身つまみが出来る卵だ」・・
たまごかけご飯なら「料亭の味」・・・
究極のこだわりを秘めた生命力の溢れる有精卵・・・
ここで興味ある情報を思い出した。日本と外国との考え方の違い
海外の卵の賞味期限とは・・加熱して食べられる期間のこと。
(だから、基準がゆるい、腐っていたら捨てればよいという考え方)
日本の卵の賞味期限とは・・生食の出来る期間のこと。
(だから、基準が厳しい、賞味期限と消費期限の考え方が出てくる)
マレーシア風景。殻を洗ってないから自然のコーティングで守られて
いる。フンが付いている理由など、このことに関しては1回目と2回目
で書きました。・・・だが新鮮に越したことはない。私達も下のこれは
生では食べないし拝むだけ。
・・で、ミッバリーメガモールや1ウタマSC など、大きなスーパーには
卵の専用冷蔵庫がありいろいろ銘柄を売っている。どこまで信用するかは、
自己責任。・・これ等を買っていますが生食と焼き用と、分けて使う。
SAFEGGは、いいとされている。高いけど、たまに買って、生でも食べて
いる。低温での殺菌処理、以前は白身が濁っていたが最近は透明的、普通と
あまり変わらない時がある。黄身のシッカリ固いこと、白身の弾力性のある
事は生卵を食べるに際して、選ぶ大きなgood ポイント。
これも食べてます。
”マレーシア産”の厚揚げも添えます。豆腐屋により、日本の厚揚げより
美味しいものもある。大好きな厚揚げに関してはまた後日、書くことに。
一般の卵は生では食べませんが、これ等の中で、上の限られた卵で
たまに生で「卵かけご飯」として食べています。何の問題もありません。
自分の作る「卵かけご飯丼」は、熱いご飯に、おかか、おろし生姜、刻み
ネギ、これに最後に、白ごま又は黒ゴマを投入。・・たまに一味唐辛子。
そして醤油はもちろん日本から持ってきたこれらのスペシャル醤油を使用。
気分で選んだり、ミックスしたり。・・・
・・・・3回に分けてマレーシアでの生卵について書いてきました。
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