こんな大きなことを私は就活で話しました。 でも今もその思いは変わってません。 自分の仕事が、世界の人の暮らしを一変させる。 そんな仕事がしたいし、その仕事ができるのはここだと思って今の会社を選んだんです。 入社して働いてみて気がついたことがあります。 人の暮らしを変えるっていうのには、二種類あるなぁと。 今既に生活に余裕のある人の暮らしをよりよくする(先進国である程度の収入がある人をターゲットにする) 生活をしていくだけでも大変な環境を、生活しやすくする(新興国の一般層、貧困層がターゲット) 1と2では、アプローチの仕方もやるべきことも全然違って弊社のターゲットは1 ただ私のやりたいことは2 2をやることで1の層も増えていくんだと思うんだよね。 2はお金にならないし、企業がやりたがらないこと。 だけど、アフリカの無電化地帯の人と関わる仕事をした時、生まれて初めてテレビを見た人たちの表情を見た時、あーこの笑顔が見たいんだって強く確信した。 テレビなんて当たり前で、4kだの8kだの画質のいいテレビを私たちが見たってあの笑顔は作れない。 そんな仕事がしたいなーと思いつつ、今はまず1の環境で力をつけよう。 弊社で2の仕事ができるのかわからないけれど、いつかどこかで2の仕事をします。 あの笑顔をもう一回見るために。 自分の目標を見失いそうになったので自戒の念を込めてここに書いておきます 続きを読む