以前のblogに書いたけど、まだ、買ってなかった。・ので今回、記録。
<今日は「ウロコとり」についての・・蘊蓄>
1、いつもやっているのは「普通のウロコ取り使用」で、ビニールの
中にウロコを入れる方法。
2、スプーンの大さじを使う方法。・・跳ねて滑って、イイことない。
3、大根の葉っぱ近くを斜めに切り断面で取る方法。大根モッタイナイ。
4、アルミタワシでこそげ落とす方法。・しかし、これお薦めじゃない。
細かいアルミタワシは、切れる可能性が大で、魚の身に入り込む可能性
もある。というのは、寸胴や鍋をこれで洗う時、鍋肌に刺さりスープや
煮物などに入り込む危険性があるほどだ。中国産や、東南アジアでは、
特に材質が弱い。普通の家庭でも使わないほうがいい。
5、「庖丁の背」で取る。・・・・・・・しっかし、これ、限度がある。
6、「ペットボトルの蓋で取る」方法。でも指が痛くなるしエラや背びれ
などに刺さる可能性もある。・・・・疲れるし。
7、「フライ返し活用」って方法もあり。結構滑るし、角度と力が問題。
8、「親指1本で、爪を使って取る」方法。・・疲れるし、刺さるし飛ぶ。
ウロコ取りと言っても、魚の種類や、大きさや、ウロコの種類などで
かなり違ってきますので、一概に言えない部分もありますが、いつも
やっていて、今回思ったことは、ちゃんとした「ウロコとり専門アイデア
商品」があったという事。
下はいろいろなウロコとり・・参考までに、各写真クリックで詳細アリ。
この中でも、下の動画の2つは優れもの。1番と2番を日本で買ってきた。
1、飛び散らないうろこ取り
2、なかでも優れたウロコとり
1番と2番をどうしても比較したかったので、2つを買いました。
今までのこのやり方は、飛びチッタ、キツカッタ、今は、軽くナッタ。
ウロコを取られる前の・・シャキッとしているシャカッ(プ)=Siakap
今までは、こんなに人の迷惑も考えずにシャーシャーと飛び跳ねていた。
その後、・・・今まで取った魚のウロコとり写真、数例デス。
多少は飛び散りますが、きれいにウロコ無しのシャキッとしたシャカッ。
たかが「ウロコ」、されど「ウロコ」ですが、、”目にウロコ”だった。
***個人的には、「1番」がお薦め***
ストレスなしで、ウロコの取れる、ちょっと高いけど、思い切り値段の
・・壊れない”ウロコとり”。日本一時帰国でこれを探し求めてきました。
・・・・・日本の発明品??・・世界の魚好きな人は知ってんだろか?
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参考までに:他の方々の面白ブログ拝見はこの下からも。動画紹介専門ブログも。
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