・・・驚き桃の木、参照の記・・・・・字余り、意味違い?
言葉がまだまだ分からず、しゃべれず、長年マレーシアで過ごしてきたけど、
ローカルとのお付き合いも多少は出来た。何せ、ボルネオのキナバル山登山
に老体鞭打って挑戦精神で登って来たのですから。信頼できる現地の家族達
と一緒でしたので、言葉は苦にしない。気持ちと動作で何とか通じるはず・
・・と。・・・逆に、その割キリでよかった。
次に書くことは、ローカル人と、ある程度親しくなった関係の下でのお話。
マレーシアに限らず、現地の人と付き合って名前について、思う事・・・
1、マレーシアの人には、一般的に名前が3つある。ファーストネーム・
ミドルネーム・ラストネーム。セカンドネームというのか、又そこにクリス
チャンネームというのか・・・追加なので、愛称や短縮形で呼ぶことが多い。
2、それだけでは終わらず、中国系や、インド系などは、独自に違う名前
を持っている。
3、だからWhatAppなどで愛称だったものが、正式な名前を書かれると、
本人だと気が付くまで、全く見知らぬ人のように思っていたこともある。
4、彼等は私達の日本名を呼びにくいようだ。なので、こんな私達でも、
名前を勝手に?数人の相談で?決めてくれたんです。
奥さんを「V・・・」とワタクシを「G・・・」とかに。
5、しかし、その中でも親しいローカルは、正式な日本名を敢えて呼んで
くれる。時と場合に応じて使い分けてくれる。コレって有り難いことです。
6、マレーシアでローカルでは、必要に応じ苗字では呼ばない。何故なら、
名前又はニックネームの方がお互い親しみやすく、呼びやすく、第一、
日本人の場合、日本名の苗字なんて覚えてくれない。
・・何故、海外では下の名前で呼ぶのか。彼らが普通にそうしているから。
7、夫婦でその場にいた場合、「なんとかさん~」と呼ばれたら夫婦2人
して振り返ることになるし、誰に用事があるのか、海外ではその個人への
必要性が多いから。
8、だからそれは、日本人同士でも同じ事。夫婦して「は~い」なんて
いけません。なるべく個々の名前で呼ぶようにしている。苗字で呼ぶとき
は、共通の2人に対して言いたいとき。
9、下の名前で呼ばれることは、自分の存在を認めてくれているとの認識。
ローカルから名前で呼ばれたらこっちも相手の名前で呼び返す。友人関係。
10、その他・・・・・・・・・・・・・・
世界各国では日本名が変に聞こえたり、変に呼ばれたりしているらしい。
例を列記すると。
1、アイちゃん‥・ドイツ語で「卵ちゃん」らしい。
2、あきこ・・・・韓国語で「小熊」らしい。
3、あや・・・・・韓国語で「アヤッ」で「痛い」らしい。
4、あゆみ・・・Are you me?で「あなたは、私ですか?」らしいぞ。
5、アンリ・・・フランスで男性名。昔、日本でそういう仏人がいたっけ。
6、かつお・・仏語では、男性生殖器らしい・(コレ言いたくなかった)
7、かな・・・フィンランド語で、「鶏肉」らしい。
8、さゆり・・I'm 「Sayuri」. が、I'm 「sorry」.に聞こえるらしい。
9、すすむ・・・はインドネシア語で「貴女のおっぱい」らしい。
(参考:ここから)
ウチの奥さんの名前は、「・・・」に聞こえて、メニュー名?らしい。
そしてワタクシの名前の一部は「ある有名な世界的な犯罪者」に似ている。
これは、「・・らしい」じゃなく、一部だけど「完全に似ている」のだ。
・・でも・・ま、その時は、逆手にとって、笑わせることで解消してます。
外国人が驚く「日本の名前」という事で、ふと思ったことを書きました。
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