ある朝市で、実演販売していた・・もの。 気になるままに書いてみた。
まずは、コレなるものは、<「バケツの穴の水漏れ防止塗り薬」>
自然の木から採取したというエキスでマジックのように水漏れを止める。
・・・・・・ヨレヨレの写真ではあるけれど、説得力はあった。
バケツに穴をグリグリあけ始めると、外に水がジョーッと流れ出してくる。
この勢いです・・ここがポイントです。・・チョロチョロじゃないのです。
・・・で、特別なガムテープのようなものを小さく切り、・・・・・
この黒い液体をそのテープに付けるんです・・・・
・・で、水漏れバケツの穴に・・貼り付ける・・(その貼る直前)・・
たちどころに水は止まる。あの勢いの水が完全にストップする。写真は、
まだ水が残っているけど、指で撫でて押すと、完全に止まった。3秒で。
・・う~ん。不思議だった。・・で、また別のバケツに水を移し替えて
実演を繰り返す「水漏れストップおじさん」でした。でも不思議。
思うのは・・水を止める場面は、生活上遭遇するだろうけど、バケツなどの
場合、買った方が早いな。トイレの水漏れも、元栓止めようゾ、元から修理。
いろんな場面が想定されるけど、このような水漏れ修理の実際は日本人には
想像しにくいなぁ~。ただ、言えることは、マレーシアや東南アジアでは
そういう事態は想像に難くない。・・だからこうやって売れているんだね。
朝市では、いろんなものが、売られていて、目が楽しめる。
「ナツメ」でも、種類が あって、大きいの小さいの、黒いの赤茶色、見る
からに安いものは粗悪、いいものはこのように立派です。
・・という散策の中で、”日本語文字”に出会った。この鍋でオーブンとか
煮物とか炒め物、焼き物とか、とにかく、いろいろ万能で出来るらしいが。
これも実演販売。セラミック?なのかなぁ~一生懸命口上をたまわっていた。
名の知れないメイドインJapanだけど、立ち止まる人も多い様子。
感じたのは「Japanというブランド」、鍋の機能より、口上の旨い下手で
買い手が決まる・・という事かな。
・・最初の水漏れストップテープは、日本人は買わないかも。
・・・・・・修理屋を呼ぶ。又は買った方が早い。
でもそういう中で、また面白いものを発見。逆に日本人には、
あまり縁がないかもの品は・・・コレッ
カニや海老を掴んだり、小魚をつまんだり、ワームをいじったり・・・
こういう特殊なものも売っているんです。
ま、そういう中で、日本に一時帰国の方からいただいたこの2つの「塩」。
「塩麹」と「漬塩」です。これは「完全なる日本ブランド」ですかね。
こういう”塩”を考えるのは日本人だけかなぁ~・・と思った一日でした。
浅漬け・・美味しかったです。
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