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今日は、ホームステイに関して少しお話しします。
経済的にもホームステイだと、ここNYは少しお高めの設定になっています。
ですので、ゲストハウスなどをある期間利用することで、その滞在期間中に掲示板や学校の友だちなどからの情報でルームメイトを探すというのは、非常に一般的です。
ホームステイといっても、やはり気になるのがホストファミリーがどんな人なのか?やいろいろインターネットで検索してみると、過去の苦い思い出などが列挙されたりするこも少なくはありません。その理由の大きな原因となっているモノの中に、留学生活でホームステイをするということはホテル宿泊や、友人宅に居候することではなく、各家庭によって違う生活ルールをきちんと守り、柔軟に生活をすることが重要です。
そのために、日本とは違う文化、習慣の中で暮らしていくことを忘れてはなりませんね。
言いたいことは、ためておかずにきちんとホストに相談したり、自分のことはきちんと家庭のルールをまもりつつホストファミリーとお互いに接していくことが大事ですね。トラブルなどもよく耳にしますが、決してこのようなトラブルばかりでもありません。異文化体験や英語の学習という面では、ホストファミリーもとても協力的な方も多く、貴重な滞在経験になるという意見も多数です。
下記にホームステイの心構えをいくつか列挙しておきますので、今後の参考にしてみてはいかがでしょうか。
ホストファミリーからの要望などを踏まえて記載しています。
・帰宅時間、出かける場所などは連絡しておき、ホストに心配をかけないよう心掛ける。
・自分の部屋にこもりっきりではなく、積極的にホストとコミュニケーションをとるようにしましょう。英語の上達にもつながることです。また、引きこもり的な人は、日本人にも多いそうで、ホストも心配しているそうです。何か辛いことや、悩みがあればまずは、ホストに相談してみたりするのも手です。
・家のものは、丁寧に扱うこと。また部屋など共有スペースは家庭のルールを守り、整理整頓を心掛けましょう。
・日本人同士で固まらずに。日本語だけで話さない。
・無断外泊は、ホストを心配させるのでしないこと。外泊する場合は事前に連絡して確認を取っておくようにしましょう。
・友人などを家に招待したいときも、きちんとホストに断ってからにしましょう。
ホストは、家族でも、保護者やメイドでもありません。
共同生活者として、一緒に同じ空間を共有するということを自覚して生活を心掛けましょう。
これらは、ルームメイトと部屋をシェアするときにも、同じことが言えると思います。
リースホルダーときちんと話し合って、生活スタイルをお互いに確認しておくことが大事ですね。
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