つい最近、台湾のある有名な会社の社長が、エスカレーターの事故で亡く
なりました。こういう凄まじいYouTubeも、度々、ローカルからメール
で来ます。・・・・出せないものが一杯あるんです。
・・日本人的感覚では、「こんな動画を、不謹慎な・・」というご意見も
おありでしょうが、昨今に見るクアラルンプールでの、エスカレーターで、
下を向いて、スマホをやっている人が、若者に限らず、いかに多い事か・
・・・・危険は世界中、どこでも同じなはず。
キレイごと言ってる場合じゃないのです。明日は「わが身かも」だからです。
まず第一、歩きスマホや運転携帯と同じで、危険は、どこにでも潜む。
・・・・車に追突か、エスカレーターで転ぶかです。
また、日本に限らず、海外では特に注意が必要ですよね。その国によっては、
エスカレーターのシステムや、不備や、管理体制だって、信用置けない場合
が多いからです。
この台湾の社長の場合だって、台湾語分かりませんが、警備室の中の会話は、
慌てた様子はないように思える。・・・警備員はすぐ走ったのでしょうが。
敢えてユーチューブなどに出すのは、お互い気をつけましょうという事だけ。
・・・この痛ましい、あまりに可哀想な、・・事故で・・分かることは、
・・・・・・・きれいごとは言えない・・誰にでもあり得るという事。
現にこの自分だって、先日、映画館に行く途中のエスカレーターで、急いで
いたため、携帯を見つめて、番号を押す、やってました。それに、次の動画
で分かると思いますが、つまづく前の人を助けようとした事で、こちらにも
被害が及ぶという事・・・助けたくても助けられないこともあるという事。
つまり、降ってわいた、思いがけないアンバランスの動作の為、対処が間に
合わないという事。ここがネックですが、エスカレーターが動いているため
相手を支えられないという事。・特に老人が倒れた場合、起こすのは難しく、
危険が周りにも及ぶという事。
エスカレーターを止める方法を、日頃から知っておく事も他人を助ける意味
でも必要と感じましたよ。
この社長は62歳なので、とっさの動きは出来たはずなんですが、思うに最初
のアンバランスで、頭部か、体の打ち所が悪かったものと思います。
マレーシアでも、世界のどこでも、こういう事故は起きているようです。
お互いに気をつけましょう。・・・悲しい事故ですが、敢えて書きました。
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