こんにちは。海外生活エンジョイアドバイザーのまほです。
連休が終わり、本格的に1月が始動、という感じでしょうか。
息子は昨日、英語の学童の遠足で、職業体験ピザ作りに行ってきましたよ。
さてさて、、
あちこち人に会ったり、イベントや講座に参加したり、と同時に進めていたことがもう一つあります。
それは、、、
「仕事探し」。
アメリカでは1年間専業主婦を満喫した(?)私ですが、、、
「自分自身の仕事を持ちたい」という心の声が消えず。
ブログを始めて、「会社員」以外としても仕事をする選択肢があることを知り、自分発で何かできないか検討したり、在宅でできることを探したり、求人サイトを見たりしていました。
小さな子供がいて、「毎日出勤する」ことがかなわない私は、「在宅」で仕事する、ということにあこがれがありました。
で、、ご縁があった方とライティングと翻訳の仕事をしてみたのですが、、、
これが私には意外にもストレスフル!!
私にとって、書くことに「納期」と「決まったテーマ」を求められるのがプレッシャーで、、、。(そうそう、そういえばそうだった、と昔の編集者時代を
思い出したりもして。)そして、仕事として仕上げようとすると、時給が下がる下がる。。
ブログやフェイスブックは、文章が「降ってくる」のを待って投稿しているのです。
そして、家で仕事をする、ということ。
どうにも「家事」の呪縛から離れられない。掃除してない部屋で、締め切り前にライティングの仕事に取りかからなきゃいけない、ってのがイヤ。
帰国直後で、片付け中というのも大きかったのかもしれません。
だからといって、カフェに「出勤」して仕事をする気になれなかった。。
そんなわけで、、、
ハローワークにも行きました。
第一の目的は、「失業手当金」の申請です。
働いていた妻が夫の海外赴任に伴って退職する場合は、失業手当金の支給延長申請ができるんです。最大2年だったか、、。
なので、私は渡米前に延長申請をしてあったのでした。
長期で駐在する場合は失業手当を受け取るのは難しいでしょうが、、、駐在予定が変わることもあるので、時間に余裕があれば申請しておいたらいいと思います。
あ、駐在を始めてから、親などに代理申請してもらうこともできますよ。
あと、夫の赴任から1ヵ月以内に帯同すると、帰国した際に待機期間なく失業給付が受け取れるようです。
(子連れで帯同するなら、最低1ヵ月は後の方がよいような気がしますが。)
いずれも、手続きについては早めに調べておけるといいですね。
私は、以前に転職した際にも、失業手当金を受け取ったことがあります。
早く再就職が決まると、お祝い金が出る制度もあるんですよ。
当時お祝い金を受け取って、うれしい気分になったことを覚えています。
2回の育児休業給付金と、失業手当金、、私、かなり雇用保険の恩恵を受けております。日本の制度って素晴らしい。働き続けてきた自分を讃えよう。
あ、ちょっと脱線しました。。
運命の居場所との出会いは、ハローワークで、「マザーズハローワーク」コーナーを紹介され、何の気なしに足を運んだことから始まりました。
続く
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