セランゴールとKL地区も大規模な「断水」が始まったようだ。
12月19日(月)から。混乱はあるのか？ないのか？・・ローカルからの
話によると、「気をつけてね。今回は断水が長いよ、もしかすると1週間
くらいなるかも」という連絡を受けた。
えッ1日じゃないの？今回は長いらしい。だが、皆、慌ててる様子がない？
コンドのマネージメントオフィス前や、エレベーターの前、プールサイドの
横辺りにこんな張り紙がしてあったらしい。・12月19日(月)から大々的に
「断水」が始まる・・と。
クリスマス～まで続くようで英字新聞の見出しまでメールで送ってきてくれた。
ゾーン1とか、ゾーン2とか・・・KLやセランゴールの断水の詳しい区分け
がしてある。・・・多くのコンドにもこの張り紙は、貼ってあるはずだ。
これが新聞の見出し！「X’mas Blues」(クリスマス・ブルー）と
言っている。・・「ブルーマンデー？」にならなければいいんですが。
断水と言ってもいつも、空振りに終わることが多いので、どうなるかは
疑問だが、でも過去に、ほんとに大変な時があった。準備がない場合、
トイレの水が流せないのは、キツイ。
ウチの場合は、宅配で「水」を仕入れているので飲み水には困らない
けど、普通の家庭では、断水が長引いた場合など、生活が、キュウクツ・
キツクなるはず。・・・蛇口も財布も、キツク閉めておかないと・・？
今年の10月23日からもスンガイ・セメニ浄水場での一時閉鎖があり、
断水があったようです。全然知りませんでしたが、今までの理由が、
汚染水がまたは汚水が流れ込んできたから・・が多かった。
この時は、ペタリン地区やスバン・プトラ地区など他2区だったらしい。
今回は、浄水所の点検らしいのでかなり広範囲、大規模の断水らしい。
英字新聞・・よくわからない。
前にも書いたけど、当家は今は、ちょうど水の宅配注文を終えたところ。
これがあるから、飲み水には困らない。
私達があまり気にならないのは、ほとんどのコンドミニアムでは、屋上？
にコンド専用の大きなタンクがあるからだ。そのタンクの水がある限り、
一応、供給はされる。
給水が途絶えると、各家庭に水が行き渡らなくなるため、現実的な「断水」
になる。今までは、大体はしのいできたが、飲み水は必ず確保することに。
それ故、断水の場合も考慮して、このような機械のウォータークーラーを
入れたのだが。今回はどうなるでしょうか？
当家では、使用している空ボトルに、一応水道水を貯めて備えている。
トイレなどはこれでやっつけようと思っている。
不思議なことがある。断水開始からもう２～3日経っているのに、新聞や、
携帯などで、断水の延期や断水の取りやめを訴えている。今になってから
じゃ遅いんじゃないの・・と思うんだが。
・・・で、実際にやっているのか、やめたのか、分かりましぇ～ン。
先ほど述べたように、当初はコンドミニアムのタンクの水で間に合うかもです。
でも、知らないところで「断水」が進行しているかもです。このクリスマス
時期に、ある日突然やってくるかもです。
＜海外生活にて「災害は無くて幸い」「備えあれば憂いなし」は確かです＞
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