社会人の仕事を辞めて海外留学に行こうとお考えの方へ…
意外と忘れられがちな住民税の落とし穴のお話しをします。
私は日本で5年間社会人として働いたあとに、海外留学へ行きました。
海外留学の資金を一気に貯めたのは社会人4〜5年目の2年間。
海外留学資金調達のため、わりとハードでお給料の良い仕事をしていました。
海外留学資金はみるみるうちに貯まり
いよいよカナダへ…!!!
この後、日本人として日本に存在することの落とし穴に気付いたのは
その約半年後。
母親からLINEが入り、
「なんか、住民税の請求書が来てるよ〜〜」
そう。
住民税は、翌年度からかかってくるんです。
現役営業マン時代にそれなりの収入があった私が
その証しとして日本に残してきたものは、
住民税。
なんだかんだで、日本の口座から15万円くらい払いました。(完全に計算外の出費)
滞在日、渡航費、授業料、保険料等を計算して
海外留学資金を貯めると思いますが、
特に社会人留学の方!
住民税には気をつけて下さい。
海外移住届を出していてもしっかり実家に届きました。
今回帰国の手続きをしてても感じたことは
「日本人として、日本に存在するのも結構大変だな〜」
ということ。
この世に存在するってカンタンじゃないんですね。
ギリギリの資金で海外留学しようと思っている方、
海外留学資金を短期でガッツリ貯めた方
ご利用は計画的に!!! :P
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