今回の一時帰国は、「グルメの旅」みたいになっている。食べること
ばかりだ。マレーシアでは「質素」に食べて?・・日本でも「しっそ」に?
日本では「ひっそり」のつもりだったけど、やはり今回豪快に食べたんです。
ハンバーグの「びっくりドンキー」15年ぶりに行って来た。変わらず同じ
美味しい味。この変わらないという事に驚いた。そう思っているのは自分
だけかもしれないが、そう感じる。
池袋駅前から見る「ドン・キホーテ」。そうか「びっくりドンキー」じゃない。
昔住んでいた西武池袋線。池袋駅東口で降りて、サンシャイン方面に向かう。
・・・・・見るだけでも楽しいので、大抵寄ってしまう「東急ハンズ」。
そのちょっと斜め奥に位置する・・地下のお店が「びっくりドンキー」。
池袋には他に南池袋店がある。15年前に食べたのは、千葉県流山付近
の店だったかなぁ。
久しぶりの日本。15年ぶり来店の「びっくりドンキー」。ここのハンバーグ
が無性に食べたくなったんだ。実を言うと、昔と今と違いを確認したかった。
この重たい、観音開きの木製のメニューは、変わってないね。スタッフの帽子
とあのコスチューム雰囲気も変わってないように思えるんだが。
この変わってないところが驚き。味も供し方も、そのように思う。
ハンバーグステーキ200gで、738円。300gで1008円(共に税抜き)
経営上も、味付けも、サービスも、本当は変わっていない、のではなく、
少しずつ変えているはずだ。客がそれを知らないだけ。知らせることも、
知られないようにすることも一つの方法だから。
ラーメンだって常連にも分からないように少しずつ変えている場合もある。
舌を飽きさせないためだ。変えてないようで、変えてる。また元の味に戻る。
客はそこで、また引き付けられる。
・・ところで、マレーシアに、このようなビッグな味わいの
・・・・面白「ハンバーグレストランチェーン」あったっけ?
・・・・・・ハンバーグの量を段階的に変え、一つはビッグサイズを設け、
口コミにする方法もいいのでは。クアラルンプールにもそんな店が欲しい。
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