========= [第4回]新聞掲載中=====
~~~~~~~~~~~~~~~タイトルーーー
~身体のきしみと心の高揚に包まれ体験しました~
あの有名なキナバル山に老体にむち打ち挑戦! !
・・KLからKKに飛ぶには、エアアジアが最適なわけで、マレーシア友人が
チケットをゲットしてくれた。1人の航空券は、往復でRM430。KKでの滞在、
安ホテルでは1泊1部屋RM80(約240円)という安さ便利で感謝。穴場を選ぶ。
さすがローカルだ。バックパッカー的旅だ・・これで十分オッケー。
<<登山ツアー代金はいくら?>>
一般的なキナバル登山ツアー代金は、マレーシア人ならRM890、外国人は
RM1250だったが、今では値上がりして、マレーシア人は、1人RM1049に
外国人では、RM1431(GST込)になっていた。
これは1泊2日、2泊3日、コースなどやツアー会社によって違う(当グループ
はボルネオ・アメージングツアーの2泊3日)。
<登山道には、現在の海抜と、目的地までの距離の看板が所々に設置。
コレって励みになるが、見ると疲れるから知らない方がいい場合もある?>
<<入山数に制限があるの?>>
ラバンラタハウスのベッド数は約120なので、1日の登山入山制限人数は登る
人が120人となる。あのデカい広大なキナバル山をこの人数で占用していると
いう優越感が生まれる。
<PHQ・キナバルパーク国立公園事務所。ここは、海抜1564ⅿ
・・・・・・この下に位置する山小屋ホテルで、まず最初の1泊をする>
山小屋宿泊パッケージや国立公園入場料や登山許可料、ガイド料、KKの
ホテルから登山入り口までの送迎バスなどを、含めるか含めないかで違う
場合も出てくる。ポーター料などは個人の重量が違うので別払いが一般的だ。
<1866ⅿの「出発ゲート」では、それぞれポーターが荷物を背負う>
世界から来た違った人種の人達が同じ目的で行動している。その連帯感も
含めて、目的は同じ。それを感じる素晴らしさは、何とも言えない。
<・・・・・・・・登る前から早くも「高山植物」がお出迎え。
葉っぱは大きく、葉脈は強く、花と実は小さく、逞しさを感じる>
もっとも登らない人もいるけど、単純に降りてくる人数が120人とすると、
この広大な山には世界中から集まった240人だけしかいないという事に。
・・自然に抱かれた心地良さと幸せ、山のエネルギーをダイレクトに心に
ビンビン感じる、怖いくらいだ。
・・さて、さて、有名キナバル山。
・・・・山の空気は薄いぞ、髪の毛も薄いぞ。
・・・・・・薄くても長生きするコツ=息をする事。”息すること止めない事”。
・・・・・・・・・・笑。・・当たり前ですよね、これホント。
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