「羽田空港内での宿泊」で、あの辛い空港の椅子の一泊より楽で心休まる
「天然温泉平和島」へ行って来た。その報告第2弾。第2弾というのは、
以前に、同じ様な事を書いた蒲田の「黒湯温泉」の記事を1弾とすると、
今日のは、休憩仮眠の温泉版・・第2弾になるからだ。
やはり、空港からバスの方法があり、蒲田の場合は普通の市バスで、今回の
ように専用の無料送迎バスではなかった。それ故、今回の体験は益あり、
良かったと思う。
羽田空港に遅くに到着の場合の宿泊の方法。いろいろあるけれど、これも
素敵な選択肢に思えたので記事にした。安く、早く、気軽に休めて、次の
日の行動のエネルギーを温存出来そうだから・・・ね。
まず、「天然温泉 平和島」のサイトに行き、そこでしっかり検証すること
から始まる。バスの時刻も出ている。
記憶では運行スケジュールは「羽田空港国際線ターミナル~平和島温泉行き」
23:40分発・・0:40分発・・1:50分発・・と、余裕で3本あるから
深夜の飛行機が多少遅れても安心だ。
ただし、予約は、乗車日の2時間前に締め切りです。満席の場合、乗れない。
飛行機の遅延でもバスの時間に変更はない。ホームページから予約すると特典
付きというのだが、水が1本付いただけだった。
・・・でも、日本の水だもの・・スゴク、有り難く美味しく感じたものです。
そして夜だけじゃなく、泊まったり休んだ人が朝に羽田空港に行くための
バスもちゃんと用意されている。時間は、「平和島温泉発~羽田空港行き」
22:00発・・23:00・・4:00・・4:50・・6:00・・7:10発と
なっていた。ゆったりプラン・・1800円からあり、1時間制1250円とか、
70歳以上は1250円とか、深夜パック3500円とかです。
私達は、必然的に深夜パック利用。2人で7000円です。温泉を上がったら
リクライニングシートで仮眠する。女性専用室もあるし、共同もあるし、
雑魚寝室ってのもあるけど、深夜利用の場合、中々、好きなシートにはあり
つけないな・・しょうがないね。・・・その辺は割り切りが必要だ。
・・・・それにイビキあり、寝言あり、耳栓とアイマスクはたぶん必需品。
・・・・・・・平気で音出し「おなら=HE=へ~」をする人もいるし。笑。
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これがそのバス。あらかじめ、ネットで予約しないと乗れない。マレーシアと
違って1+1=2・・です。融通が利かない。逆に言うと、正確、確実、安心。
約15~20分で到着。バス車内案内の丁寧な事!やはり日本だなと感じる。
深夜1時頃なので、1階のレストランは、やってない。BEER飲みたかったのに。
でも、自動販売機があるから問題なし。スパの後は、キンキンのビールでショ。
「LINE」で予約するとメリットあるらしい。分からないのでやってない。
一介の客なので、普通に紹介しているだけですが、深夜でなくても一日中
入れるわけで・・・・・では、そのご紹介。
リラックスルームあり指圧マッサージあり、バリ式エステ、岩盤浴カプセル
ハワイアン・韓国式エステ、東洋整体、フットケア―、ハンドケアー、
スカルプ、バリ式整体、タイ式ヒーリングサロン、あかすり&レストラン。
大浴場は、サウナを始め、かぶり湯、気泡浴、寝湯、全身・部分浴、圧注浴、
トゴール浴・とバラエティです。だけど、お湯はぬるめ、故障が一部あった。
されど問題なし。しっかりした安全ロッカー、タオルやシャンプー十分にOK。
天然平和島温泉の源泉は、昭和61年からで、2000ⅿに達し、良質なナトリ
ウム・塩化物強塩温泉を湧出したそうです。確かに、一番大きい湯船では温泉
を舐めるとしょっぱかった。高濃度炭酸泉。
朝はこういう処では珍しく、ブッフェスタイルの朝食が付く。3500円で
朝食食付き、いいね。隣のビルはドン・キホーテと24時間ファミレスもある。
羽田空港利用で、深夜便で、遅く終電が無い場合や、空港内のソファーで
寝るのはキツイなどと言う場合には、この宿泊の方法は、いいかもしれない。
・・何事も、100%の満足はアリマセンが、
・・・・・・個人的に、かなりいいと思ったので、自分なりに紹介しました。
・・・・・・・・・・・・・・参照:「天然温泉 平和島」
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