今日も、いつかに続き、マレーシアの街で、そぞろ歩いた時の写真集です。
これは、クランにバクテーを食べに行った時の・・近くの消防署(施設)。
「API」・・とは、マレー語で「火」「炎」
api kebakaran・・・は、火事の炎
bunga api・・・・・は、花火 (ちなみにbungaは、花)
kereta api・・・・・は、汽車
何やら・・下には、あかいバケツの「アピ=API」が並んでます・・ね。
消防署での「API=火事」と「水バケツ」のイメージです。
マレー語は単語をつなげて似たような違った意味合いの単語になることが
よくあります。
これがそうです・・「APIーAPI」で蛍の意味になる。
別名「蛍(ホタル)=kelip-kelip」にもなるんです。
・・「kelip」だけだと、「輝く」という意味だって。
ワタクシは、マレー語が出来るわけじゃない、
・・・・・・・・・・ぜ~んぶ、辞書のおかげです。
でも、どうせなら、自分だったら、この”場面”を次のように描きます。
1、感じたままに。些細な事だから・・どっちでもいい事なんですが。
(消防署に、文句を言っているわけじゃないんです)
2、消防署の前・・バックが赤一色だね。上下どこも赤だよね。
3、バケツの「API」の文字を、もっともっと大きくし、赤に塗る
・・・出来れば、字の淵を白などで塗り、強調の為の色で分割する。
4、今のバケツの赤い色を・・・「水」の色の「輝く青色」に変える。
・・・そうしたら、赤=火の中で、水=消火が強調され、
・・・・・・より人の目に訴えるんじゃないかと、勝手に提言。
見ず(水)知らずの、アカ(赤)の他人の・・戯言(=たわごと)でした。
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