こちらも、応援よろしくお願いします。
留学エージェントって、今どれくらいあるのかわからないくらいありますね。
インターネットが普及し、さらに留学が多様化しています。
ですが、下記のようなことは留学生が実際に行わなければいけないことですね。
そのために、留学エージェントは存在し、留学生をスムーズに海外へ送れるように努力しています。
・渡航先(国、都市)を決める
・学校の情報の収集
・現地の学校へ質問や確認(時差を乗り越え、また英語による問い合わせなど)
・入学手続きにおける書類のやりとり(メール、郵便、そのほか確認事項)
・学費の海外送金
・航空券の手配
・海外の医療保険への加入
・ホームステイなどの確保
・滞在先決定
・ビザ申請、面接のセットアップ
などなどですね。一人でもできますが、やりとりが英語だったり現地の正しい情報が
得られなかったりします。アメリカの学校もレスポンスが遅いこともあります。そのたびに
英語で確認したり苦労は多いです。また、このようなやり取りをおこなっているうちに時間が
すぎて結局高いお金を払って留学エージェントにお願いしたりという話もききます。
また、ビザに関する情報なども詳しく知らないと入国の際に別室につれていかれて
大変なことになったという学生もいます。また、アメリカ滞在中にビザや学生として
知識なしに仕事をしたり、学校をさぼったりしたがために、入国拒否や学校を
キックアウトされてしまった学生もいます。今後のキャリアアップなどを考えるのであれば
この辺もきちんと学んでいく必要があります。
知らなかったじゃ、そんなお粗末で恥ずかしい話は海外では通用しませんから。
そこで留学に詳しいカウンセラーから都市、学校の情報、手続きなどに関してアドバイスや
カウンセリングを受け、サービスによっては、入学手続き、ビザ申請も代行してくる会社を
一般的に留学エージェントといいます。
学校選びや現地生活に関する情報、そして入学手続きやビザ手配などについても詳しく
アドバイスしてくれます。留学生にとっては、大変な助っ人といえるでしょう。
どうしても、高いお金を請求されるのではないか?とか特に現地エージェントとは
電話やスカイプのみで直接会うことができないので、この辺で不安に思うかたも
いらっしゃいますが、現地エージェントは手数料無料で現地の生の情報などを教えてくれるし、
いまから留学する先のイメージをさらに膨らませてくれるいい存在なんですね。
こうなると留学生本人は、ネットの情報集めで疲労する事もなく、一番大切な「学校選び」に
専念する事が出来ます。
結局、不安になり自分で何事もやることはこれから留学するにあたって
とても重要なことで、大切なことだと思います。現地で困ったときに、
それを乗り越えていく力を育てていく。これは留学する前から始まっていますからね。
なんでも、エージェントに頼るのはゆるせない!!という学生
も個人的には「自力留学」として応援します。
ですが、結局困ったり、問題に直面したり、逆にお金がかかったりすることもあるので、
十分に留学エージェントにお願いして頼るのもいいかと思いますよ。
優先順位、何に専念したいかなどいろいろ考えても、留学エージェントを利用することは
それほど悪いことではないし、それなりの対応はできるかと思いますので
しっかりエージェント選びをすることも、留学生の大事な一歩かもしれませんね。
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