新聞や日系情報誌に載りましたね。Ipoh=イポーは、アジアで訪れたい
街として旅行先トップ10の6番目にランクインされました。 人気ガイド
ブックの「ロンリープラネット」の発表。
イポーについての評価は、「美食の街として有名だが、植民地時代の
建物が並ぶ中で、近年は、オシャレなカフェやホテルが出現し、そのコ
ントラストがイポーの魅力を一段と高めている」とのコメントらしい。
そう思います。イポーに行って、ここ数日の高級レジデンス兼ホテルの
「HAVEN」を紹介してから感じるのは、イポーの旧と新のアンバランス
がいいんです。というより、相乗効果で、逆にバランスが取れていると
言った方がいいかもしれません。
マラッカ、ペナン、KKも、そうなってきたように、タイピンだって
負けてない。地方都市の台頭的考えが、活性化に結び付き、いい結果を
出してきていると思います。
イポーについての新聞の説明を抜粋すると(28/07/2016・・南国新聞より)
"""「「イポーIpoh)は、首都KLから南北高速道で約200km北に位置
するペラ州の州都。
19世紀に成長著しい錫鉱業によりマレーシアの首都へと発展した。鉄道
駅や町役場など、英国植民地時代の顕著な建築物がいくつか残されている。
イポーの人口の七割が中国系住民で、中国系文化や料理を存分に楽しめる
都市だ。イポー名物のジューシーな鶏肉(アヤム(チキン)」シャキシャキ
したみずみずしい極上の「タオゲイ」、スイーツ「エッグタルト」大きな
柑橘類の「ポメロ」などがイポーの名物。
また昔ながらの街並みはとても風情があり、映画の撮影スポットとしても、
よく登場している。例えば、NHKが製作した「セカンド・バージン」は、
この町を舞台にしている。」」””””""""
さすが、新聞記者の書く文章は、そつがなく完璧だ。感心、尊敬しちゃう。
ちなみに、行きたいアジアの旅行先として、・・・・・・
1位は・・・・北海道 2・・上海 3・・全州/韓国
4・・コンダオ島/ベトナム 5・・香港 6・・イポー/マレーシア
7・・ぺムテラン/バリ島北部 8・・トラン諸島/タイ南部
9・・メ―ガーラヤ州/インドの東部 10・・台東/台湾
1位が日本の北海道か。確かにマレーシア人が必ず、名をあげる地名だし。
で、6位がイポーだなんて凄い・・ペナンやマラッカを抜いているんだねェ。
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