Ipohの街並み再び散策。だまし絵や新創設博物館。発見再発見伝。
毎回、市内を散策して、目的地も探索するのですが、いろいろ感じた
ことを、徒然なるままに・・いきます。
イポーも、マラッカやクランなどと同じように、路上への駐車券は、
近くの雑貨屋さんとか、レストランとか・・で購入します。
イポーの場合、1冊、3リンギ5枚つづりのスクラッチ方式です。
マラッカと違って枚数が少ないので、余裕をもって2冊買った。
結構、路駐取り締まりがキツイ。観光地だからしょうがない。
・・・しっかし問題は、やはり中心地は、駐車スペースが足りない。
「888」という「イポーポメロ」の専門店街。何十件と並んでいる。
中国本土からの移民の移動経路・・シンガポール、マラッカなどを
経て北上し、ペラ州全体に移民が広がって行った。マレー現地人との
結婚で子孫が増えていくのです。
品のある、異国情緒を感じさせる文化の融合を、こういう建物から
感じる。マレーシア全体が多民族国家と、におわせる象徴みたいだ。
・・この傘のアートスタイルは、最近は、KLでも見られる・・。
前出した IPOH・WHITE COFFEE・・・・・・・・・
ここも異国情緒漂う・・明日の記事はここ。
2015年創設ホヤホヤの「Ipoh World at Han Chin Pet Soo」
とよばれる「イポーの歴史博物館」。
行く度に、街が少しづつ、活性化してゆく・・イポーの街。
古いなら、古いなりに、いいところを残そうとする姿勢、いいですね。
そこがイポーの優れた「民度」かな。
商店街の珈琲店の前の通路に、こんなデカい珈琲が置いてある??
・・・・ではなく、一瞬で、小さくなってしまった。
・・・・・・・・・まさか「ポケモンGO」じゃないだろうな。
店の前に描かれた「だまし絵」マジックアートでした。実際は、
細長~~く描かれているんです。ご存知のように、見る角度などで
大きさが変化する。
建物が横!・・羽階段?・・写真を縦に直してないから、このように。
・・・イポー歴史博物館にあった「銀色世界」雑誌。
・・・・・・・・・左の男性は、若かりし「ジャッキーチェン」。
イポーの行きたいところへガーミンのナビでセットして目指すが、
結局目的地に到達出来ず、こんな、辺鄙な場所に案内されたり・・
ある時は、行きたいレストランをセットしてGPSに従って行くと、
やはり何もない荒地だったり・・・Googleマップの案内表示は、
ナビとグルで、時間浪費・・時に、メチャクチャだったりする。
前出した高級リゾートホテル&レジデンス「HAVEN」のプール。
・・・その前には、プールに入る規則が書いてある。この格好のみ、
入れますよ・・です。一番左は、ムスリムの方が着用する水着です。
肌を出しちゃいけないからデス。
さて、いろいろと、イポーの街の散策でした。行く毎に、自分なりに
再発見がありそうだ。意味のない落書きが多い中、壁に落書きじゃなく、
こういう芸術性のある絵は、心を和やかにし、「幸せ民度」を高める。
”イポー民度”好きです・・・、これからも頑張って下さい。
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