今日は、そごう通りの・・あるお店でのお話。
ところで、バトゥ-ケイブに行った時は、たまに下にあるインディアン
のレストランでモーニングを。
・・・どこに行っても、同じメニューになっちゃうけれどォ~。
そしてここは、前にも書いたけど「Oasis Square Village」と
言って、Jalan PJUにあります。たまに行くところです。
高層ビルの下には、綺麗な池とレストランが備わっており、住む
のにもいいのだろうか。
はずれにあるインドのフードコート、レストラン2軒。1軒はここ。
・・もう1軒はこちら。他と比べて、どこか、しっかりしてます。
その分ちょっと、値段が高めかな。
いつも行くと、ここのおやじさんが、顔を覚えていてくれて、声を
かけてくる。ヒンドゥ-語は分からないってば。インディアンって
マレー語とか英語なんて絶対に使わない。
・・・どんな場合にも、タミール語?でやり通すから、困る参る焦る。
日本人の中にもマレーシアに住んでいて、どんな場合でも日本語だけで
押し通すMM2Hの方がいると聞く。この大らかな神経を是非学びたい。
この”変な”黒いチキンを、夫婦2人で、いつも注文するものだから、
彼等にとって私達は外国人特に日本人。当然、顔を覚えるのでしょう。
さて、ここの骨つき肉の煮込みを見て、思い出すのは、クアラ・ルン
プールに、初めて住んだ頃に行ったインド人街にあるレストランの事。
・・そのお店では、肉に、”ぶっとい穴あき骨”がくっ付いてくる。
この皿に、黒いストローが付いてくるんです。・・・スタッフに、
「このストロー何に使うの?」と聞いたら「骨の中に入っている
ソースをチュウチュウ吸うためだ」だと言う・・・まじめな返事。
思わず笑ってしまった思い出。・・ジュジュジュと、音も出るし、
第一そこまでして吸いたくない変なインド料理店だと思ったものです。
そこで、過去の写真が出てきました。これです。インド人街通りに
あるお店。・・・・・・・・ランチタイムが始まったばかりの時間。
形のある肉は無し骨だらけ。肉はソースと一体になっていて、パンと
食べるのだと・・お店側は言いたいのだろうけど。
・・・・・・・でも、でも、骨の寄せ集めって感じを受けたんです。
このストローで、吸えってか。・・あの時は本当に、う~ん。
こういうメニューだと言われればそれまで・・「げんこつ」の中の
ソースを・・チュウチュウするため???
とろけた肉だってスジがあり、こんな細いストローで引っかかって
吸えるわけないのに今、考えても変な店だった。勿論2度と行かない。
しかも・・・まだ食べてないのに、皿がちょっとね。
今日は、いろんなインドのフードコートのお店の話から出発し、インド人
街の、あの時の、変なインドレストランの思い出し記事になってしまった。
有難うございます。お手数ですけどポチクリを。いつも励みになってます。