こんにちは。
補習は爆笑の連続だけど、ちゃんとピリっと締めるところは
締めるよ、補習講師・Harukaです
現在補習メンバーのOさん。
今だから言えるけど、最初「超初心者研修」を受けていたときは
あまりモチベーションが高かったとは言えず
「わたし、旅行で最低限使える英語が習得できればいいんで」
と言いはり、ピリ辛留学の生徒さんの中では異色の存在でした。
そのOさん、なんだか「英語が通じると楽しいじゃん、ちょっとイケてるじゃんわたし」
に気付いてしまったらしく
(イケてるなんていうとまた「それ、死語ですよ~!」と指摘されそう)
最近急に「わたし、やれるところまでとことんいきます」
路線に急変更
そして当初3ヶ月の滞在予定だったのをさらに3ヶ月延長
その生徒さんを見てるとね、もう「外国にかぶれることを楽しもう」
っていうポジティブな姿勢が溢れてて。
当時中学生の頃、いきなりアメリカの現地校に放り込まれて困惑だったけど、
ある時「どうせなら身も心もアメリカ人を攻略するわ」
と開き直ったときの自分の気持ちを思い出します
その当時の私は、アメリカ人生徒の座り方(足の組み方が違うのよ!)、
退屈なときの鉛筆の遊び方(消しゴムを噛む。笑)、髪のアップの仕方
(ねじるのがポイント)をとことん観察し、そんな頃から英語もぐんぐん吸収
していったし、アメリカ生活が楽しくなってきました
よく考えると、言葉って文化や生活とリンクしているから、
そういった現地の人の行動を知る事も、言語習得に大きく影響
したんだろうな~って今になると思います。
そうそう、Oさんの話に戻ると、質問も毎回楽しくって
「”クズ I”って先生が連発するんですけど、なんですか」
とか、(Cause Iがクズ Iに聞こえたんだね)
「〇〇なシチュエーションで相手を黙らす、こなれたフレーズが欲しい」
とか。
ネイティブの先生やホストペアレンツの言うことをどんどん吸収し、
学校の友達相手に「かっこよく言ったろう」と新しい表現を学び、
毎週毎週驚くほど英語が上達し、正直初心者研修から始めたことを忘れるくらい、
かなり安定感のある英語が自然に出て来るようになりました
今年の夏、新たにできた目標「私も外国で働いてみたい」
を実現できるように、今日もがっつりサポートしますからね
海外赴任時に必要な予防接種や健康診断が可能な全国のクリニックを紹介しております。