ここは「FRIM」と呼ばれ、クアラルンプール郊外で、バトゥー
ケーブに近いところ。今回で3回目。
朝早く、7時にコンドのメインガードハウス前でローカル友人の
車を待って出発・・朝7時過ぎのKL近郊の車窓からの「朝日」。
途中、こんな大きな枯れ葉を見つけ・・自分の足と比較。パチリ。
ま、こういう葉っぱは、どこにでも・・・・ある・・・・・・。
ここ「FRIM」は、他のハイキングコースと違って、チョット
だけ変化がある。でも、老若男女、安心、誰でもOKのコースだ。
・・・こんな公共の公園ジャングルなのに、ゴムの木がある。
しかも、採取は不可能なのに、誰かの抽出の「跡」があった。
こんなトゲトゲ。身を守るためか?理由があるんだろうなぁ~。
人が、横たわっているような・・いえいえ、木の根っこです。
・・・・・・・・様々な、ジャングル公園の顔を覗かせます。
上の大きな葉っぱが枯れると、このように骨だらけ?みたいに。
・・・・・・ヘビかと思いきや、やはり、木の根っこだった。
・・ヘビじゃなく・・・木の根っこ・・ねちっこい・・・
2時間の行程も終わり近くになり、近くの滝のある休憩スペース
に目をやると・・・・この写真のど真ん中!!! 見えますか?
はて?どこ?・・・小さく・・「白に黒い点」・・・・・・・
人が、女性が、寝ているんです。タオルで枕をしてますから、休憩
で休んでいるらしいが、ローカルが「死んでんじゃねえの」と言う。
周りには、トレッキングを終えて、運動をしている人も数人いるし。
こういう激しい運動の後では、座らず、出来れば立って休憩をとる
と、まで言われてるが、石の上のこういう事はあまり好ましくない。
まして冷たい石の上で、全身にまたがる大きな石の上で、長時間
寝るという事は、最初は気持ちいいだろうけど、急激に体温を下げ
体には絶対良くないと思うんだが・・・・・。
・・・・・・というわけで、今回の「山行」。
ここ「FRIM」は3回目の訪問だ。公共の公園なので入場は有料。
マレーシア人は当然安く設定してあり、外国人は割引は効かない。
・・・・大した金額じゃないけれど。
一度、助手席に乗ったことがあって、日本人として見られて、何か
言われそうだった。「彼はマレーシア人だ」と言って、ローカル友人
運転手がマレー語で助けてくれた経緯があったっけ。それ以来、
後ろの座席に座っている。・・・・・・大した事じゃないけど。
・・・顔は黒いけど、パッと見て、やはり日本人に見られるのかな?
森林浴は、心と身体に、バランスエキスを与えてくれる。
・・・歩きながら、良質の木々の生きてる呼吸を感じる・・なので、
・・・・・・・たまに、”新鮮な酸素を食べに”出かけるんです。
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