「Bah Kut Teh」とか「BAKU TEH」とか
いろいろ表示されますが、いろいろ文字や、言い方があるのは
マレーシアの特徴「レストラン=Restaurant=Restoranなど」
それはそうと、「肉骨茶の素=バクテーの素」のパックを使って
「簡単自家製・気まぐれバクテー」を作ってみた。
いろいろバクテーパックがある中で、選ぶコツは、スープだけの
ものか、漢方やクコなど、その具材が入っているものを選ぶか
どうかだけ。出来れば漢方具材が入っていたほうがそれらしい。
有名だから?高いか、安いか・・あまり気にしない事にしている。
スーパーだけじゃなく、街場でも売っているし、専門店もある。
スープのタレ無しで、「肉骨茶」用の漢方だけを袋詰めで売って
いる物もある。しかも好みで、ミックスするとなると。こうなると、
どれを、どう選んでいいのか分からなくなる。
裏の能書きのマレー語内容分析の分からない私達は、パッケージ
の写真などで・・・イメージの良しあしで選んじゃう。
・・・・・このように・・これ美味しそう・・・・・・
バクテーのあの香りが嫌い人には、無理な料理ですが、市販の
バクテーの素を使ってフライパン鍋煮風で、和風的にやってみた。
結果は・・・結構いけるじゃん・・。
いつもの「とって」の取れるフライパンで、食卓にそのまま移動。
・・・・・熱々豪快。
圧力釜を使って、スペアリブを2段階で煮て、他の具材と合わせ
別の自家製 「骨肉茶」も作ってみた。キノコが好きなので必ず投入。
スペアリブでもいいし、バラ肉でもOK。薄味だったけど、濃く
したい場合には2袋入れるなど、工夫すればいいですよね。美味い。
無性に食べたくなる「肉骨茶」。有名な本場クランに行けない時は、
自家製で何とか作っちゃう。・・・・・今日はその日でした。
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