こんにちは
今日は君が代について思ったこと。
学校の式典などで国歌起立斉唱拒否を正当な権利だと主張する教師がやたらといるみたいですが、あれはね、ただのワガママですよ。
まず、国からお金をもらってる公務員に思想・良心の自由なんてあるわけがない。もし彼らの言う権利が認められるのだとしたら、式典をボイコットすることもできてしまう。生徒もそれを見習って欠席したり暴れたりできてしまう。もし音楽の先生が「歌いたくない」なんて言い出したらどうするんでしょうか??
まあ、歌わずともね、せめて起立くらいは義務として果たさなければ駄目だと思いますよ。
だって、教職員は礼儀やマナーを教えるのが職務なのに反社会性を植え付けては意味が無いじゃないですか。結局自らもその思想信条を子どもに強制しようとしていることに気が付かないあたり教育者として失格ですよね。嫌なら辞職すればいいんでは?(公務員は簡単に辞めさせられないということを確信した上での権利主張だからいやらしい)
「子どものためだ」と発言する輩が多いけど、そうやって子どもを利用し、立場を利用した方法が一番卑しい。彼らにとっては毎年の行事でも、生徒にとっては一生の思い出になる卒業式になるかもしれないのに、1人の身勝手な信条・行動が規律ともに雰囲気をぶち壊すことには心は痛まないんですね(笑)
あと、そもそもの話。
君が代 = 戦争 という発想で、いつまでもひきずっているのはどうかと思います。君が代に代わる国歌はないし、1000年前の歌詞、国歌になって130年のこの歌を否定する理由として戦争をもちだすのはちょっと強引。
君が代の「君」は天皇であるという解釈の一つもあり、天皇崇拝だとして嫌がる人もいるけど、、それもやっぱり戦争時の一時的な国家体制を否定したいだけであって、長い歴史的背景に目を向けていないだけのような気もする。
80歳過ぎて同じ老人ホームにいるけど、小学校の時にいじめられたからいつまでもアイツのことは嫌いですっ!て言ってるようなもんじゃん。
なんかさぁ、、いっつも思うんだけど、、反日を掲げる人達って
しつこいよね。
終ったこともネチネチと、、、日本が嫌いなら日本から出て行けばいいだけなのに。
君が代歌いたくなければ公務員にならなければいいのに。
戦争があったのももう過去。過去に縛られて未来を生きられない人って本当に哀れで可哀想。
こんな一つの歌を歌うか歌わないかでいつまでも議論しているのも馬鹿馬鹿しい。
実は彼らって未だに戦争している人達なの?(笑)
とにかく、
式典で起立もできないような教師が教鞭をふるうような日本はおかしい。
大人がルールに従わないのに子どもには「言うことを聞きなさいっ!」
理不尽だねぇ〜〜〜♪
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