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『ニューヨーク留学生支援メーリングサービス』 Vol.7
ニューヨークで活躍する人を応援するメルマガ Vol.7
=========================================== 2011.6.09 発行部数:7 ==
□■□■□■□■□■□■ 目次 □■□■□■□■□■□■
1 NYAD お勧めサイト
2 ニューヨークのゲストハウス一覧
3 ニューヨーク学校情報★★★ NEW MIM - Manhattan Institute of Management
一年間 集中MBAコース開講 9月入学募集中 ★★★
4 生活情報★★★ ニューヨークAdd7による東北大震災に関するブログ
5 ★特集★カーネギークによる、クラシック評論
『タイトル;2010-2011年シーズンを終えて想うこと』★★★
6 Style-View コラム(スルーOK)
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T:TOEFLコースの有無、専:専門学校の否、大:大学付属の有無、L:ロケーション
R:日本語対応のスタッフの有無
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■ GENY - 看護師資格取得準備留学プログラム
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===【 カーネギークによるクラシック評論 】================================
□■□■□■□■□カーネギークによるクラシック評論□■□■□■□■□
『タイトル;2010-2011年シーズンを終えて想うこと』
アメリカでの演奏会はいわゆるシーズン制といって秋から春にかけて行われるが、ニューヨークの演奏会シーズンが終り2週間がたった。今となっては、早朝の見かける楽員と家族の日常の一コマや、いつもお目にかかる連中達との開演前の立ち話も、ぼんやりとして遠い昔の出来事のように感じるが、
先日、帰宅途中の電車の中で、音楽を表現し伝え、その喜びを聴衆と分かち合う点で何が重要でそうでないのかが見えてきた。それは、演奏者も聴衆も全ては、人々の日々の営みの中にあり、その中で生まれた最高の音楽の印象が心の中に残っていくということ。
最後に見たメトロポリタンオペラの新作オペラでは、新しい発想から生まれた演出の技法が話題の中心だった。
それは、ステージ全体を3Dスクリーンに見立て(実際は変形自在な物体)プロジェクターからの映像で雪を降らせ山を作り、その周りを炎で覆ってしまうことができた。
冒頭、切々と降りしきる雪や敵から逃れて来る若い男の姿。緊張感のあるチェロの刻みを聴きながら、自分がまだ小さい頃、吹雪の中で登下校していた記憶が蘇る。強い風でうねり模様ができている冬空を見上げながら、ああ、家までまだ半分あるのかと小さいながらに思った。
このワーグナーの新演出ワルキューレは、そんな経験を持つ人の心の中まで見せている気がしてならない。
実は3回見に行ったがプレミアの日、はっきりと「自分はこういう物を求めていたんだ」と感じた。今まで一度も見たことがないプロダクションなのに。
ステージ上には、朝、束の間の家族との時間を楽しんでいた楽員の姿も。その人達が作る音楽の世界は5、6歳だった頃のつらい冬道での感情まで思い出させる。
隣りで聴いていたご婦人は、定期会員の方で毎年同じ曜日、同じ席で20年になるという。最終日ということもあり周りの人達は隣同士、「じゃ、また来シーズン」と声を掛け合っていた。
夏はそれぞれ過ごし、秋にはまたみんなで演奏会を楽しむ。オペラはそこに暮らす人々にとって大切な年間行事となっている。
そしてその夜、カーネギーホールの最上階の一番後ろであぐらをかきベートーベン聴いていた。
そこには斬新な演出や新しい音楽解釈は無く、基本に忠実な誰もが知っているベートーベンがあった。そして、その演奏から付いたことは、昼に聴いたワーグナーがベートーベンの動機を利用して音楽を作っているということ。その指揮者ケント・ナガノが、昼にワーグナーの公演が行われていたことを知っていてプログラムにベートーベンの交響曲5番を選んだのか解らないが、隣りの青年にこのことを話すと、あっさりとそりゃあるだろうと言われた。
彼もまた昼にワーグナーを聴いていたそうだ。
ハンガリーからピアノを勉強にやってきた学生で、その翌日、帰国するということだった。ピアニストの中でコチシュが好きだと話すと、去年一緒に演奏する機会があり、それはとても特別な経験だったと熱い眼差しで話してくれた。日々練習に追われる彼にとって、あの日は帰国前の特別な日だったに違いない。
翌日の朝、午後の公演のチケットを取りにカーネギーに出かけ、いつもロビーで親切にしてくれる案内係の方の会話を楽しんだ。彼は、まだ高校性だった頃の1976年からこの仕事をしているが一度も演奏会を聴いたことがないそうだ。ちなみに初仕事はホロヴィッツのリサイタルだったそうです。
こうして、2010-2011年シーズンが終わった。演奏する側にしろそれを楽しむお客にしろ、ライブ音楽のあるところには、そこに集まる人達のドラマしかないと感じるシーズンだった。何度経験してもすばらしい世界である。
著:カーネギーク
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カーネギーク:クラシック評論家
音大を日本で卒業後、ニューヨークで10年間クラシック音楽を聞き続け、
一人でも多くの方々に演奏会に足を運んでもらえるよう、面白いライブをキーワードにカーネギーク独特のスタイルで執筆活動中。
今後、更なる飛躍が待ち遠しい。
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===【 Style-Viewによる我コラム 】==================================
「輪」
久しぶりに日本へ帰国すると、まず気候の違いを強く感じます。数年日本を離れて、日本とは異なる気候で過ごしてこの時期に日本に帰国するとテレビで梅雨にはいったという宣言を聞くことに懐かしさを感じました。
また友人にはいろいろ日本のことをアップデートされるし、アイドルやら有名人やらドラマやらといろいろアップデートされます。
まだそういう年ではないはずなんですが、ほとんどの芸能人が同じ人に見えてみたりしますが、私だけでしょうか。汗
そんな中、日本の状況もよくわからない中へらへらしながら日本へ帰国してきました。今となっては、大震災から少しずつではありますが復興へ向けて前向きにきてるようには思えます。私も宮城県ではありませんが、茨城方面の被害にあった方々にあってきました。
建てたばかりの家が半壊状態、水浸したために立て直しをしなければいけない、当時は2週間ほど水がのめなかった、トイレなどに使う排水用の水などは利根川まで汲みにいった、橋を渡れずに、通常15分程度で家まで帰れるのにもかかわらず6時間もかかった、米をいただいたウーロン茶でわかした、近くのスーパーではモノがなくなる、電気がこなくて、家庭用発電をつかったり農家の人に協力してもらって発電機をかしてもらった、ガソリンをいれようと思ってもガソリン待ちが多く待ってる間に、ガソリンがなくなった、ガソリンをいれる順番がきたときにはすでに、売り切れになったり、ガソリンがなくなり車を放棄して帰宅したり、、、、、、
聞くと苦労は絶えません。へらへらしててごめんなさい。汗
こんな大変なことが起きている人から直に話を聞くと、自然の災害なので仕方ないとはいえどどうしようもない気持ちでいっぱいになります。
そんな中、二次災害も起きている中政界はは本当に何をやってるんでしょうかね。世界に対して日本人として恥ずかしいです。欧米をはじめ、各国からの義援金や海外での「HELP JAPAN」とする活動など数々見てきましたし、小さいながら参加はしてきました。いまだ、義捐金の行先、使い道、その他予算安などなど何も具体的な話を見えてないですね。いわゆる「ある程度のメド」といわれているものですら、まだまだ難しい状況が続いています。
たしかに、難しいことではあると思いますが今の政界は自分たちの私腹や立場を守るために精一杯で本当の日本の「輪」という議論はほど遠く感じる国会中継をみるとイライラするのは私だけですかね。月給16万、手取りがいくらだ、そっちはいくらもらってるんだ?減給だ!それはやはり自分の政治のリーダーとして少しは責任を感じているからか?云々。。。
正直、そんな議論どーでもいいと思いませんか?国会議員は国民が選んでます。
国会は正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、、、たしかこんな憲法前文皆さんもきいたことあるでしょう。もうこの際、国会議員の給料を無給当然にしてやりたい人だけが国会に参加できるようにしてみたらどうだろうか。正直もめてることなんかが、すべて小さく感じますね。被災地の町長や、村長の話をきくとすべてが受け入れられることとは思いませんが、少なくとも誰よりも前向きにものを考えている人にとって、失礼です。あきれてると思います。
問題は山積みで難しいのはわかります。これほど難しいことを具体的に説明するのはさらに困難なことです。さらには、そういった専門家の話し合いではなくいわば技術的に素人が国会であーでも、こーでもないと話しているわけです。ですが、長期的にみたメドや進むべき方向を示すことはできるのではないかと思います。まずは、現場を知ることがはじめてほしい。恥ずかし国会中継をみてそう思いました。
Style-View
※このコラムに関しての苦情は一切お受けいたしません。汗
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