今週末からSan Diego北部の
La Costa Resortという所で行われる
Mercury Insurance Open
というWTA女子テニストーナメントの
ボランティアをすることになりました。
このトーナメントは
US Open Seriesのひとつ
2年前まではAcura Classicと言う名前でした。
それが2年前で一旦打ち切りになったのですが
今年からスポンサーが代わってかえってきます。
それで今回Usherというポジションのボランティアに
応募しました。
Usherというのは
例のあの流行の歌手のことではなく
こういうイベントの座席の案内をする係りのことです。
Usherという言葉応募するまで知りませんでした。
(在米10年でも全然英語を知らない私です)
私はもともとテニスが好きで
San Diego, LA, Indian Wellsで行われるようなトーナメントは
ちょくちょく観戦しに行っていました。
行く度に一体こういうところで働いている人たちは
どうやってこんな仕事手にしたんだろう?
って結構うらやましく見ていました。
仕事とはいえ、トーナメントが見れるからおいしいですよね。
ボランティアだとは知りませんでしたけど。
で、今回新しく始まった
Mercury Insurance Open
情報を調べていたら
ボランティアのリンクがありました
それで応募したわけです。
スポーツイベントのボランティアってお年寄りの方が多いんですよね。
みんな60代 70代って感じです。
私なんか一番若い部類に入ってしまいます。
それで数日前にオリエンテーションがありました。
それでその際にCredentialを発行してもらうために
早く来るようにとの連絡。
Credentialは1回しか発行しいませんとのこと。
普通Credentialといえば
資格証明証とか大学などの成績証明証と言ったものの事。
よくわからないけど
きっと何かのPaperworkを渡されるのだと思っていました。
それでオリエンテーション当日
「Credentialもらいにきましたた」と言ったら
「じゃ写真を撮りますのでそこに座ってください」
(写真撮るなんて知らなかったから化粧も髪形もぼさぼさ最悪!)
で、Credentialとは何のことかと思ったら
会場で使うためのパスのことでした。
写真と名前の入ったカードに紐がついたもの。
首から提げて自分はボランティアの一人だという事を証明するもの。
知らなかった。
CredentialとはAuthority、要するに権利があるとか許可をもらっていると言うことを証明するもの。
まぁ資格証明ですよね。
言われてみればそのとおりなのですが
こんなカードのこともCredentialというなんて思いもしなかったです。
言葉ってやっぱり経験から覚えていくものなんですねぇ。
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