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今年のニューヨークは天気の変化が激しく、長い冬を乗り越えてようやく夏到来といった感じです。
先週末から最高気温25度以上を連日たたきだし、太陽もカンカン照りです

。メモリアルウィークエンドは多くのニューヨーカーが、外で夏の到来を楽しんでいるように思えました。毎年夏がくると、本当に活気がよみがえってくるニューヨーク。屋外イベントも盛りだくさんのシーズン到来ですね。

今日は”MBAコース専門”大学院のような専門学校のご紹介です。

さっそくですが、先日 MIM(Manhattan institute of Management)

のDIRECTORのMARCと会ってきました。
学校は金融業界では有名なwall街のど真ん中にあります。学校の歴史はそれほど長くはないのですが、教育体制、講師人には定評があります。スペインのバルセロナにも学校があり、両方の学校に通うことも可能というめずらしい学校です。基本的には、学習内容も含め大学院などとと同じですが、短期間で学習するコースとなっていますので実は結構タフなコースで構成されています。入学後にすぐにインターンも始まるので結構スパルタですね。英語に不安な方も、提携語学学校にて別途学習可能です。おもなコースは2つあります。
■1-year international MBAコース

学校の講師陣は、様々なバックグランドを持つ先生方で、みんな教授教授という感じではなく、CEOの人だったり金融業界で働いてたベテランの人だったりと、結構オンサイトならではの授業が聞ける感じだった。現場の生のビジネスをもとに進める授業では、いろいろな話がきっと授業では飛び交うことだと思いますね。
プログラムは1年コースで二つのオプションがあります。
・一年間アメリカでのMBAコース(2011年 秋から始まる新しいプログラムです。)

・半年間 バルセロナで授業 + 半年間 アメリカで授業 でのMBAコース

ヨーロッパからの学生が多いようで、アジア人はごくわずかです。年齢層も20代後半から40代までと幅が広いのも特徴の一つです。様々なバックグラウンドをもった方々も多いし、ヨーロッパからの留学生も多く、いろいろな交流なども期待できますね。
■Six-month international business studies program

1年間のMBAの縮小版、マネージメントを主に習うのだが、コースの中でのセオリーを勉強し学んだものを生かせるようにインターンも充実しています。
両方のコースにいえることなのだが、このインターンプログラムが学校の特徴的な点で学校が始まると同時に、まずこのインターンをDIRECTORのMARCと一緒に、個々人に見合った企業を数社見つけてピックアップしていきインタビューまでこぎつける。学校のフォローもしっかりしています。もちろん個々人の積極的な働きかけは必要です。MBAのインターンですから、インターン先にも迷惑のかからぬよう積極的に取り組む姿勢も大事でしょう。学生の97%はインターンを実際に1ヶ月以内で見つけるといいます。インタビューでのレビューも行うというのでインタビュースキルもあがっていきますね。
DIRECTOR MARCの人柄もとてもいい感じで、学生のためならなんでもヘルプするぜ

タイプで困ったときにも頼れる存在です。
今現在学校の生徒数は多くはないが、いずれ徐々に増えていく注目のビジネス学校です。二カ国間で学べるビジネス学校、これからも動向を注目です

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