シンガポール国立博物館(National Museum of Singapore)に到着すると、先ほど出逢ったベトナム人の子とは、電話番号を交換し、ここで一旦お別れ。
「お互い博物館を見終わって、時間があれば、その時お茶をしましょう」と約束をしました。
まずはシンガポールの歴史を紹介してくれるコーナーへ。
入り口で音声ガイドを借り、日本語にセット。
当時の生活が描かれた絵。
この絵に描かれている時代よりも、更に昔。
1600年代、シンガポールは何者かによって焼き払われました。
でもそれが何人(ナニジン)なのか、何者なのか、今となっては誰も分からないそうです。
当時使われていたのと同じ形式の 壷やカゴなど
大きなそろばんも展示されていました。
1800年代のお葬式について紹介しているコーナー
これは棺桶です。
サテンシルクの布に、たくさんの刺繍が施されており、
その多くが、中国で縁起が良いとされているシンボルです。
つづく
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