クアラルンプールでの、お店での注文は、大体が英語が通じる。
でも、クランなどカンポンのバクテーを食べに行ったときなどは、
マレー語だけ。チャイニーズ系のお客が多いのにマレー語でしか
注文を聞いてくれない。数字をサトゥ・ドゥアなどで、やり過ごす。
(もちろん、全部じゃないです、大体はブロークン英語でOK)
これはローカルのあるお店だが、どこでもある話。チリ=辛い、を
間違えないように・・に、気を使う。通じるんだが、間違って持って
来ることの方が多いからだ。
辛いのは、元々好きなので、食べられるけど、辛さの度合いも関係
してくるので、一概に平気とも言えなく、取り換えてもらう事もあり。
イズ・ディス・スパイシー?ノー・スパイシー?で通じるマレーシア
英語だけど、それ故、ちゃんとNOスパイシーで頼む!と言ったのに、
完璧にかなり辛いのがやって来た。ま、よくある話ですが。辛いのが
OKとは言え、疲れとすきっ腹にチリは腹がチリチリして、こりゃマズイ。
2つとも、WatermelonJ=スイカジュースだけどノー・アイスです。
これは、上と違い英語が通じて氷無しでやって来た。右のジュースは
普通は氷が入るとジョッキの淵まで盛り上がり、かなりビッグで豪華に。
マレーシアは、特異なフィリピンを除いて、アジアではシンガポールと
並ぶ英語の通じる国だ(都心部)。「英国風の英語」ゆえローカルと話すと
「アメリカ英語」をあまり好きじゃないように感じる。
でも、こっちは、通じれば、何でもいいと思い、無茶苦茶なミックスで
語彙の少ない単語を並べるときもある。
・・首をかしげられるか、笑われるだけ・・・・・う~ッ、くやじい!
毎回、会っているローカルおばさんに「How are you?」と言われ、
今まで定型の「I'm fine thank you」と言っていたがコレ注意された。
・・「Fine」は確かに正解だが、たまに違う事を、言え・・と言われた。
「Fine」は、元気で元気でしょうがないという意味合いで、普通に多く
使う定型文だが。・・「元気」でも、その時の気持ちの状態で上向きか
下向きか(?)あまり元気じゃないけど、一応元気と、言っておかねば
・・・などの時に使うのが「I'm good」だって。・・なるほど簡単。
でも、今度、こればっかり言ってては、今度、違うこと言え!・・とも
言われそうだ。
その友人おばさんに「どこか、いい歯医者がないかなぁ~」と尋ねると、
遠く高いけど私はパブリカの歯医者に行くという。「他にどこかないの?」
で、「ローカルで、いいなら」と、ある歯医者を紹介してもらった。
英語が出来ないのを、分かっているので、ついでに予約まで取ってくれた。
・・で、当事者ワタクシは、医者との会話は、勇気をもって当たって砕けろ
で・・ナントカ英語で、体を歯って歯医者に行くことにした。
ローカルの歯医者、治療の記事は、近日にでも。
マレーシアにて、歳とっても、このように、平らじゃない時間が過ぎる。
それでも大切な時間。そういう中で、勇気をもってローカル歯医者に行く。
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