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こんにちは、Dr. Kです。
先週日本から帰ってきました。
寒かったな・・
Dr. Kが日本をでたら急に温かくなったみたいで、
なんかちょっと損した気分です。
さて先週末、激辛コースの生徒さんと
ロードオブザリングス・ホビットン村ロケ地を訪れました。
長年オークランドに住んでいるにも関わらず、、
実は初めての訪問だったんです。
ロードオブザリングス1、2、3、ホビットンもすべて鑑賞して、
大ファンではあるのですが、
映画村はまあ精々ホビットンの家が2,3軒の残してあって、
記念撮影するぐらいと思ってたのですが
ナメてました・・・・
結構スゴかったです。
ツアーは1時間30分くらいの長さで、
ガイドさんが映画のセットを見せながら、
撮影の裏話を面白おかしく話してくれて、
なるほど~~っていう話題が満載。
44のホビットンの家のセットが残されていて、
というか、映画の中でも44軒もあったなんて記憶してないけど・・・
とにかく、すべてがリアルでした。
ほとんどのセットは入り口だけの作りでしたが、
下の画僧が主人公のフロドの家で、
この中で30名ほどのキャンストと撮影クルーが入って実際に撮影された家です。
実は、今でも監督のピーター・ジャクソン氏がゲストハウスとして使っていて、
家族や友人を呼んでパーティーを開いているとのことでした。
他のセットの家は大体、下記の画像のように
例の丸いドアの玄関はホビットン用に小さな作りになっていて、
映画のシーンを彷彿させるます。
下は、The Green Dragonです。
映画の中では、ホビットン達の溜まり場のパブです。
現在もパブとして使われています。
ツアー参加者には、最後に
このThe Green Dragonでビールかジンジャエールのサービスがあり、
激辛コース参加者の3名も、
英語でドリンクのオーダーをしてみたら、
バーテンダーの女性に質問してみたりしていました。
The Green Dragonの内部は非常に重厚な作りで、
とても映画のセットのために作られた建物ではないです。
ガイドさんの話によると、ロードオブザリングス1作目のときは、
やはり簡素な建物でいかにもセットという感じだったのですが、
映画が大ヒットした後、この映画村の設立を見据えて、
すべてのセットをしっかりした建物に立て替えたそうです。
The Green Dragonは小さな池になっているのですが、
その畔には、本物の水車小屋が建っていました。
ホント、ここはロードオブザリングスのファンにはたまらないところです。
オークランドから車で2時間ほどのMATAMATAという街の近くにあります。
是非、一度行ってみてください。
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