つ、ついに東電がメルトダウンを認めた、、、、
そしてそれはさも大きな問題でないような扱い方をする報道。もうちょっと騒いでもいいんじゃない？これまで日本の政治が腐りに腐りまくってたのは日本人が良い意味で冷静、悪い意味で冷めやすいところがあるからなのかも。落ち着いたとおもわれる頃に重大な事実を発表、、しかしその頃には国民は日常を取り戻していて関心が薄れていたりする。まあ、ボクはやっぱりメディアにも問題があるとおもうんですけれどね。
震災直後の時点で海外メディアはメルトダウンだと判断していたけど、日本は否定した（隠した？）。それは国民がパニックを起こさないためだという理由であれば少しは理解できるけど、その間に放射性物質で汚染の被害にあったことを考えれば遅すぎやしないかな？？
仮に今まで本当にメルトダウンしていたことがわからなかったとしても、安全だ、安全だと発表するよりも最悪の事態を想定して動くことのほうが普通なのではないかと。
２号機３号機も同様の恐れがあるらしいね。
地下水脈に触れたら大変らしいし、チェルノブイリはとうに越えたとか（知識がないのであまり言いませんが）
海外で暮らすと愛国心が増すだけに現状を遠目で見ていると歯がゆい。クリーンな環境・クリーンな政治・社会なんて無理な話なのかもね。これを機に国全体が変わらなかったらどうしよう。
ボクは橋本大阪府知事のような人が大好きです。やり方や主張すべてに賛同するわけではないけれど、あれくらいのリーダーシップが無いと駄目なんじゃないかと。多少悪いことには目を瞑ってあげるくらいしてさ、今おもえば小沢さんが首相だったほうがまだマシだったかも。
とにかく偏向した報道が情報弱者を操りまくってて不快だし、騒動の粗探しに必死で気持ち悪い。
そしてそれだけを事実として受け止める人も悪い。
民主党だとか自民党だとかどうせ内容似たり寄ったりなんだからいちど解体しちゃって権利争いの政治は止めていただきたい。というかこの状況で争っていても仕方がないとおもう。何もできない人間だからこそ国のトップが正しい判断をすることを願うし、変えてほしいと期待してる。
ホント、嫌なニュースが続くものです、、、
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