マレーシア全体、クアラルンプールでも然り、全体的に言えば、
信号が少ない・・なので、スピードは出せるけど度々自然渋滞、
度々事故・・でも、時間差により、かなりスイスイ走れる事も
多いので、良い点と悪い点と、何とも言えない部分があります。
・・一方通行も多く、一定の高速で流れも確保出来ることから、
マレーシア人の多くは・・残念ながら・・
”気が気ではない”ーーの意識ではなくーー”気が緩みっぱなし”。
何を言いたいのでしょう? 運転しながらのケイタイ=携帯電話
の事!!です。
交通規則では、携帯をしての運転は罰金だし、法律違反になるのに、
マレーシアでは、携帯をしながら運転する人が、いかに多いことか!
・・・専用の取り締まりが無い(=少ない)事も原因かな。
<<<・・そこで運転しながら、感じたこと・・>>>
1、渋滞ノロノロで、前の車の、その前のスペースが1~2台分
空いている?・・・割り込まれるから進んでよ。
どうして?前の車が、携帯をやりながら運転しているから。
2、隣の車が、何故か、こっちへ、寄ってくるような気がする?
どうして?見ると横の車の運転手、携帯をやっているから。
3、信号が青になったにもかかわらず、進まない車がいる・・?
どうして?・・・・下をうつむいて携帯をやっていたから。
4、フラフラしている車がいる。夜の車内で4つの明かりを見る。
どうして?4人の同乗だけど、運転者も、全員で携帯してる。
5、ある時は、バイクを運転しながら携帯をやっている「輩」を。
また、2人乗りで2人共「携帯」を目撃・・「けったいな」!
バイクのヘルメットに挟んで走行している「輩」もいる。落ちて
壊れて「失く」したら・・なくなく「泣く」くせに。
その他、事例が、いっぱいあるけれど、運転しながらの携帯やりが、
多すぎだと感じる。
・・日本みたいにパトカー、白バイの目が光ってないのと、ロード
タックスの取り締まりは多いけど、ケイタイの為の覆面の
「取り締まりも無い」のでマレーシア人の気持ちも「引き締まらない」
・・だから平気なのだ。・・・罰金の割引もあるし。
麻痺している平気になっている大人がいるから、車に同乗している
子供だって、大人になっても、平気になっちゃう・・・タノムヨ。
結論・・・
ま、慌てず、あせらず、怒らず、ゆっくり、じっくり、周りに気を
つけて・・・マレーシア生活、大切な時間を、大事に生きましょう。
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