普通のコカ・コーラと、糖分ゼロのコカ・コーラとの対決の動画
です。・・・メーカーが違っても、大体は同じなのでしょうか?
現代の糖分ゼロ指向は分かるけど、若い頃は、糖分ゼロのコーラ
なんて・・存在しなかった。
若い頃、山男だった時代に、一人でも山行に励んだ=青春、単独行。
ふもとに戻ってくると、まず飲むのが大ビンの細長いコカ・コーラ
だった。それが楽しみで、帰りの下山中、身体が欲しがったものです。
炭酸あり、甘さあり、冷たい清涼感アリ、量が多いから満足感あり。
大げさに言えば、自分なりにあの山を征服したという疲れが飛ぶ甘い
思い・・ふもとの茶屋で、その甘いコカ・コーラを飲むのが常でした。
その甘いコーラが、身体に**のでは?の思いから、今日の動画です。
個人的意見::今では、もう30年も飲んでません。これからも飲み
ません。
1年前頃、スペアリブのコーラ煮をやりましたが、コーラを使わな
くっても美味しく安く出来ます。封を開けないコーラを使うには
あまりにコーラ煮は単価が高くつきます。炭酸の素材に対する効果
は確かにあるんですが、甘さの調節も出来ない為、もうしません。
500mlのコーラには、角砂糖15個分が含まれているそうですね。
コーラを飲んだからと言って、直接触れるわけじゃないので、骨が
解けるとかは・・アリマセン。
ただ、量にもよりますが、Caが、リン酸カルシュームと言う形で
体外に出ることはあるようです。
いずれにしても、若い頃ホントに手放せなかった世界のコカ・コーラ
は、歳とった今では、もう飲む事のない清涼飲料水です。マックでも
飲みません。甘さ控えめ、・・シュガーカットへの意識でしょうかね。
良し悪し、判断考え方に、個人差がありますので、その辺はどちらでも。
でもマレーシア人はコーラや清涼炭酸水が好きですね。心配になります。
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補足参照: コカ・コーラサイト内の「お客様相談室 よくあるご質問」。
ここには、コカ・コーラの糖分としての数値が書いてないらしいんですが。
何故か、糖分ではなく、炭水化物の値で示しているようです。
“Q. コカ・コーラに糖分はどのくらい含まれていますか?
A. 糖分の量を『炭水化物(糖質+食物繊維)』の数値でご案内しています。
コカ・コーラには、100mlあたり11.3g 含まれています。”
原材料・栄養成分・その他 原材料名 :糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)、カラメル色素、酸味料、香料、カフェイン種類 :炭酸飲料発売年月 :1957.3エネルギー :45kcal/100ml <colgroup> <col width="20%" /> <col width="25%" /> <col width="55%" /></colgroup> 製品名 コカ・コーラ アレルギー特定原材料 なし 栄養成分表示100ml当り エネルギー 45kcal タンパク質 0g 脂質 0g 炭水化物 11.3g ナトリウム 0mg
http://www.cocacola.co.jp/brands/coca-cola/cocacola
先日、喫茶軽食で、太めのムスリムの方達が、全員、コカ・コーラを
飲んでいる光景を見て、・・ちょっと心配と・・今回思ったわけです。
でも、「ゼロ」でもコーラは甘いです。それは人工甘味料を使って
いるからだそうで、舌の味を鈍化させたり依存性があったり、当然、
脂質を蓄えることにもなります。
昔、大好きだったコカ・コーラ・・あの時の甘さが妙に気になったので、
普通のコーラと「ゼロ」と言われるその比較の動画となりました。
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