ちょこちょこと出かけていて、色々と書くことがあるのですが、まずは、前回の続きのイースター休暇について
この日から、1泊させてもらったナオとポちゃん夫婦と一緒に、フランスのアルザス地方のストラスブルグへ車で1泊旅行へ
しかし、まずは最初に、バーゼル大学の植物園へナオちゃん夫婦が調べてくれていて、話題になっている植物があるということ
7年に1度しか花が咲かず、それに花の咲いてる期間はわずか2日という巨大な植物 スマトラオオコンニャク(学名 Amorphophallus titanum)が開花したとのことだったので、見に行きました。
高さが2メートルぐらいになるというこの植物。匂いが強烈で、資料には「腐臭」がするということだったので、一体どんなに匂いが強烈なのか、とっても心配しながら行きました。
あまりスイスで行列している場面をみることがないのですが、さすがに沢山の方が見に来ていました。
待つこと30分くらい、花と口にハンカチをあてて、花の置いてる温室にへ。
花の真上に鏡が設置されていて、花の内側が見えるようになっていました。
開花後数時間が匂いのピークらしく、私達が行ったときには、匂いのピークは過ぎた後だったので、良かった~
7年に2日間しか咲かないという植物の開花の時期に、ちょうどバーゼルに滞在していたなんて、本当にラッキーでした。
植物園の後、いざフランスのアルザス地方へ~
長くなってしまったので、続きは、また次回~