この「優の良品」の「の」を見て、これは香港のお土産でありながら
日本企業かな?と思ったわけですが、・・これをくれたマレーシア人
が「これは日本のものだから、良いんだよ、中国のはダメッ」と、
言っている・・中国はダメは分かるけど・・日本の・・ホントかよ?
調べますと、れっきとした中国=香港企業らしい。何でも香港からの
お土産としては定番らしく、人気で安心と、言われてるお店らしい。
・・でも、話によると、日本から商品を仕入れ、開封してバラにして、
詰め直す事もあったらしい?・・一方で、独自のちゃんとしたルート
で、中国=香港製も加工しているらしい。
味には定評があり、人気人気、でも、アメリカではかなり閉店。
ま、食べて美味しかったのですが、タネ入りの、ほんわか、柔らか
乾燥梅絞りってとこかな。
大きな箱で沢山入って、マレーシアリンギでは1箱RM50だった
らしい。・・・その箱は見てない。
「雪花梅」・・とか、「陳皮」・・「陳皮梅」・・です。
1個1個、紙袋に、キャンディ風に、無造作に包まれていますが、
味は良かったですよ。多分日本人にもマレーシア人にもウケます。
・・会社名ですが、昨日書いた日本の「CoCo壱番屋」のイチバン
だけが似ているだけですが・・香港での、この実績のある名は、
「 Aji ichiban 」(=アジ・イチバン)でした。
・・・それで、マレーシア人も、日本のものと思ったわけですね。
・・・今回、マレーシア人からお土産をもらって感じた事・・・
1、マレーシア人友人は、商品と社名で、今でも日本の会社だと
思っている。日本の製品?だから?信用しているという事ですね。
・・う~ん?(特定の会社じゃなく、一般的な話として)
2、いろんなところで、純日本のブランドは、真似されたり、崩され
ているかもしれない。逆に私達は、将来に渡って磨いていく事も必要。
3、私達は、海外で、日本語を見たり聞いたりすると、なごむけど、
彼等にとっては、ブランド真似も多い。
4、良心的で、合法的、正当性があれば・・美味しいもの、優れた
ものを、作ってくれる・・・、心を広く、それもアリかな・・。
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